- 一人あたりの講演時間は15分ですが,3分は質疑応答時間として残すようにしてください.
- 講演会場には液晶プロジェクタ1台,スクリーン1面があります.OHPやスライドプロジェクタは用意できませんのでご注意ください.
- プロジェクタは,16:10, 16:9, 4:3 サイズに対応しますが,発表前に接続テストされることを強く推奨します.
- 発表用PCは各自用意ください. プロジェクタは Dsub15 ピンコネクタでの接続が可能です (HDMI接続はできません)
【ポスター発表スケジュール】 ポスター発表プログラム
- ポスター掲示期間:9月21日(木)12:00 〜 9月23日(土)12:00
- コアタイム :9月21日(木)16:30 - 18:00 学生優秀ポスター発表賞審査対象者
9月21日(木)18:00 - 19:00 奇数番号
9月22日(金)14:45 - 15:45 偶数番号
- ポスター会場:工学部2号館 211教室212教室,および214教室
- ポスターパネルのサイズ:幅90cm×高150cm.A0ノビサイズ縦(ポートレート)のポスターを推奨します.
- 電源の必要なパソコンやビデオの使用はできません.
【プログラムの変更】
【臨時総会】
- 日時:2017年9月22日(金) 16時〜17時
- 会場:熊本大学工学部百周年記念館(A会場)
- 議題1 名誉会員候補者の承認
- 報告
理事会・委員会からの報告
1)大会委員会(2019年度以降の秋季大会開催地公募等)
※9月13日付で維持会員、名誉会員の方にメールにて開催のご案内をお送りしております。欠席の方は委任状をメールで火山学会事務局あてにご提出ください。 kazan-gakkai @ kazan.or.jp
(回答締切9月19日(火)17時)
また,大会会場受付でも委任状の提出が可能です。
【受賞記念講演】
- 会場:A会場 9月22日 17:00 - 18:00
17:00 - 17:30 下司信夫(優秀学術賞)地質学的アプローチによるマグマ上昇・貫入・噴火過程の研究
17:30 - 18:00 千葉達朗(普及啓発賞)赤色立体地図ことはじめ
【そのほかの行事・会合】
- 9月20日(水)16:00- 第3回理事会 熊本大学黒髪キャンパス(北地区) 教育学部2階2-D講義室(S209室)
- 9月21日(木)午前中 火山プロジェクト会合 B会場
- 9月21日(木)セッション終了後 火山防災委員会 B会場
- 9月22日(金)昼休み 広報委員会 B会場
- 9月22日(金)16:00 - 17:00 臨時総会 @A会場
- 9月22日(金)18:30 - 20:30 懇親会 @熊本大学生協学生会館食堂
- 9月23日(土)昼休み ジオパーク支援委員会 B会場
- 9月24日(日)13:00 - 15:30 (予定) 公開講座「2016年熊本地震と阿蘇山噴火」@熊本大学黒髪南キャンパス・工学部百周年記念館
- 9月24日(日)13:30 - 16:00 【公開講座】親子で火山実験〜マグマを作ろう!カルデラを作ろう!〜 @熊本大学黒髪南キャンパス・工学部2号館 214教室
現地討論会
1.阿蘇火山中岳第一火口周辺(半日) 定員:16名
案内者:大倉敬宏・横尾亮彦ほか
集合:9月20日(水)阿蘇山上広場(阿蘇山ロープウェイ乗り場前)12:50
解散:9月20日(水)阿蘇山上広場 14:50
参加費:600円(ガスマスクカートリッジ代)
募集人数:16名(先着順、最小催行人数8名)
問合せ先・申込先:2017年秋季大会実行委員会
aso_kakou2017 @ aso.vgs.kyoto-u.ac.jp
備考:
○自家用車等で阿蘇山上広場にお越しください。
○阿蘇駅12:10発阿蘇山上行きバスにお乗りいただくと集合時間に間に合います。
○上記バスにのるためには、たとえば、熊本駅9:49(熊本空港10:46)発の特急バスやまびこ号をご利用ください。阿蘇駅着11:53
○復路もバス乗り継ぎで熊本市内へお戻りいただけます。
○次の方は参加いただけません。
ぜん息の方・気管支疾患の方・心臓疾患の方・心臓ペースメーカー装着の方
○登山向きの靴(軽登山靴、ハイキングシューズ、長靴など)・雨具・防寒具など野外観察ができるように準備し,昼食をお済ませの上ご参集下さい。
○ヘルメット、ガスマスク(二酸化硫黄対応)は貸出可能です。
○ガスマスクを持参される方は参加費不要です。
2.九重・伽藍・由布火山(1日) 定員:20名
概要:九重山麓の代表的テフラ(KjP1と飯田火砕流堆積物)・伽藍岳火口と山麓テフラ・由布岳テフラなどの見学を予定しています.移動には貸切バスを使います.
案内者:小林哲夫,辻 智大
参加費:8000円(交通費・傷害保険代込み)
集合:9月24日(日)8:00(熊本大学全学教育棟前集合)
解散:9月24日(日)17:00頃(JR別府駅)17:15頃(別府観光港解散)
募集人数:20名(最低催行人数15名)
問合せ先・申込先:2017年秋季大会実行委員会 post2017 @ aso.vgs.kyoto-u.ac.jp
※申込み方法:電子メールのタイトルに【現地討論会2】と記入し,本文に参加者氏名,連絡先,生年月日(傷害保険加入のため必要)を記入の上,申込先のアドレスへ送信してください。
備考:登山向きの靴(軽登山靴、ハイキングシューズ、長靴など)・雨具・防寒具など野外観察ができるように準備し,昼食も持参してください.なお,巡検の解散は別府です.熊本には戻りませんので,ご注意ください.
会場
熊本大学 黒髪南キャンパス 工学部百周年記念館・工学部2号館 Google Map 地理院地図
〒860-8555 熊本市中央区黒髪2丁目39番1号 黒髪南地区
http://www.kumamoto-u.ac.jp/campusjouhou/map_kurokami_2
A会場:工学部百周年記念館
B会場:工学部2号館 223教室
ポスター会場: 工学部2号館 211教室 212教室,および214教室
大会受付:工学部2号館入り口 工学部百周年記念館(場所が変更になりました)
団体(企業)展示: 工学部2号館ロビー
大会実行委員控え室:工学部2号館学習支援室
【学会会場内の無線LANについて】
今回の秋季大会では,一般の方々が使用できる無線LAN装置は設置されておりません.ただし熊本大学はeduroam JPに参加していますので,全国のeduroam JP参加機関のかたは,ご自身の所属機関からIDを発行してもらうことで,熊本大学の学内無線LANの使用が可能になります.
詳しくは https://www.eduroam.jp/for_users/ をご覧ください.
【会場へのアクセス】 熊本大学のサイト
- 熊本駅(1番乗り場)から産交バス・熊本電鉄バス 子飼橋経由 竜田口駅・楠団地
光の森・武蔵ヶ丘・光の森駅行「熊本大学前」下車(約26分 310円 交通系ICカード可)
- 熊本市交通センター(16番乗り場)から産交バス・熊本電鉄バス 楠団地・武蔵ヶ丘等方面行(子飼橋経由)にて「熊本大学前」下車(所要時間 約17分 230円 交通系ICカード可).
- 阿蘇くまもと空港からは空港リムジンバス熊本駅行で「通町筋」下車(所要時間約54分 700円 交通系ICカード可)、「水道町」から産交バス・熊本電鉄バスで楠団地・武蔵ヶ丘等方面行(子飼橋経由)で「熊本大学前」下車(所要時間約10分 170円).
- 現在,黒髪南キャンパスでは熊本地震による被害の復旧工事等が行われており,駐車スペースが不足しています.車の入構はご遠慮ください.
【熊本へのアクセス】
- 阿蘇くまもと空港(羽田,成田,伊丹,中部,小牧,沖縄から)
- 九州新幹線(博多から熊本:「さくら」(約38分),「つばめ」(約50分))
- 夜行バス(名古屋,京都,大阪,神戸から熊本市交通センター)
事前参加登録 (締切ました)
参加費
会 員:4,000円(学生・満70歳以上は1,000円)
非会員:5,000円
※参加料は、当日会場受付でお支払いください.
※学部学生・高校生等の参加料は無料です.
講演予稿集
これまで大会会場でお渡ししていました大会予稿集(冊子版)は,事前予約販売(2000円)のみとなり,すでにお申し込みが終了していますのでご了承ください.
また,予稿集ファイルが入ったCD-RやUSBメモリ等の一般配布はございませんので,事前に「PDF版の予稿集」をダウンロードしてください.
なお、大会受付には貸し出し用のUSBメモリを数本用意します。
2017年度秋季大会予稿集(PDF)は以下のURLからダウンロードしてください.
http://www.kazan.or.jp/cgi-bin/p_dlabst.cgi
会員番号(学会誌送付の封筒に記載されています)が分からない方,必要事項を入力してもダウンロードできない方は,事務局へメール( kazan-gakkai@kazan.or.jp )でお問い合わせください.
なお,非会員の方には,別途メールにてIDをお知らせしています.連絡が届いていない方は,事務局へメール( kazan-gakkai@kazan.or.jp )でお問い合わせください.
懇親会 (まだ若干名の余裕がありますので,大会会場で先着順で受け付けいたします)
懇親会は講演会場から徒歩5分の黒髪北キャンパス内にある,熊本大学生協学生会館食堂で開催されます.
日時:9月22日(金)18:30〜20:30
場所:熊本大学生協学生会館食堂
参加費:一般4000円,学生3000円
※懇親会参加費のお支払いは会場・受付での現金払いのみになります.
まだ若干名の余裕がありますので,大会会場で先着順で受け付けいたします.
参加希望の方は上記「 火山学会事前参加登録フォーム 」よりお申込みください。
※懇親会の事前参加登録・締切は,9月4日(月)になりますが,150名の定員になり次第,事前参加登録を終了することもありますので予めご了承ください.
講演申し込み(締切ました)
ポスターセッション
ポスターパネルの大きさは縦約150cm×横90cmです.
A0ノビサイズ縦(ポートレート)のポスターを推奨します。
ポスター掲示期間:9月21日(木)12時〜9月23日(土)12時
ポスター会場には電源がありませんので,電源の必要なパソコンやビデオの使用
はできません.口頭発表数に余裕がある場合,ポスター発表内容を講演会場にて
簡単に口頭説明していただく場合があります.
公募セッション
今大会では会員からの提案をもとに,5件の公募セッションを設定しました.
島弧火山への沈み込んだスラブの影響 (略称:スラブ影響)
キーワード:島弧マグマ、スラブ、流体相、地球化学トレーサー
代表コンビーナ:長谷中利昭(熊本大学くまもと水循環・減災研究教育センター)hasenaka@sci.kumamoto-u.ac.jp
日本列島などに噴出している島弧マグマの生成には、海溝から地下深部へ沈み込んだスラブ由来の流体が関与しています.これは島弧マグマ中に10Beが検出される事実を基に主張されていますが、マグマ中の流体相の種類や量、タイムスケールなどの定量的な議論はあまり進んでいません.そこで本セッションでは、日本列島に限らず島弧火山岩中の水やCO2などの揮発性元素、ホウ素などの親水性元素を用いたスラブの影響を評価する研究発表を集います.またスラブ由来の流体の高圧状態での振る舞いに関する研究も歓迎します.
噴火現象理解の現状と今後の火山噴火予測研究の方向性 (略称 噴火現象理解)
キーワード:噴火現象理解、噴火予測、中長期予測、火山防災、火山学の将来
代表コンビーナ:大湊隆雄(東京大大学地震研究所)takao@eri.u-tokyo.ac.jp
十分な観測を行えば火山活動の異常を事前に検知し噴火可能性を警告できる可能性があると言われています.短い時間スケールの異常が事前に現れた例として、2000年台の有珠、三宅島、浅間山噴火があります.やや長い時間スケールで異常が徐々に現れ噴火に至った例としては2010年代の霧島や口永良部噴火が挙げられます.一方、2014年の御嶽山噴火のように直前の傾斜変化を捉えたが大きな被害を出した例もあります.本セッションでは、中長期を含む火山噴火予測に関連した、火山学の現状や今後の展望、さらには未来で実現すべき到達点という視点からの幅広いテーマの投稿を募集します.
カルデラ火山と大規模火砕流噴火 (略称 カルデラ)
キーワード:カルデラ、大規模火砕流、巨大噴火、
代表コンビーナ:下司信夫(産業技術総合研究所) geshi-nob@aist.go.jp
大規模火砕流を噴出するカルデラ火山の活動履歴や噴火推移、噴火やカルデラ形成メカニズム、カルデラ構造やそのマグマ供給系などについて、地質学的・岩石学的解析、地球物理学的探査、モデル解析などさまざまな手法による研究発表を募集します.カルデラ火山の活動履歴やマグマ溜まり進化、大規模火砕流噴火の事例などに関する研究を歓迎します.九州地方のカルデラ火山に限らず、国内外の様々な研究例を募集します.
阿蘇山の噴火活動 (略称 阿蘇)
キーワード:阿蘇火山、ストロンボリ式噴火、水蒸気爆発、地震・火山相互作用
代表コンビーナ:大倉敬宏(京都大学・理・火山研究センター) bonkura@aso.vgs.kyoto-u.ac.jp
阿蘇火山では、約20年ぶりのマグマ性噴火が2014年11月に発生し、約40年ぶりの爆発的噴火が2016年10月に発生しました。本セッションではこのような噴火活動に着目し、噴火の準備過程やメカニズム、熊本地震の影響評価などについて議論すべく、さまざまな講演を募集します。
沈み込み帯の火成活動とダイナミクス〜60周年特集号から探る現状と課題〜 (略称 火成活動とダイナミクス)
キーワード:沈み込み帯,火成活動,噴火ダイナミクス,地震,流体
代表コンビーナ:鈴木雄治郎(東京大学地震研究所) yujiro@eri.u-tokyo.ac.jp
火山学会60周年特集号では,沈み込むスラブから始まり,マントルとの相互作用を経て,マグマ生成や火山噴火現象に至るまでの,沈み込み帯における火成・火山活動とそれに関連する地球科学的事象について,様々な視点から最先端の研究が紹介されています.これらを包括的に議論する場を設けることで,火成活動と火山噴火ダイナミクスの研究の現状を把握し,そこから今後の課題を共有したい.60周年特集号の論文に関連する講演を募集します.
学生優秀発表賞
日本火山学会秋季大会では,学生の皆さんの学術発表に対して審査を行い,優秀な発表には「学生優秀発表賞」を授与します.対象は学生会員の発表(口頭・ポスター)です.研究の結果の優秀さだけではなく,予稿原稿や発表自体の質や完成度,皆さんの主体性などをバランスよく審査します.
2017年度火山学会秋季大会の学生優秀発表賞は,学生による口頭発表16 件,ポスター発表35 件の計51 件が対象となりました.学会参加された会員70名に個々の学生発表を採点していただき,その集計結果を各賞選考委員会で検討し,火山学会理事会として下記の5名の受賞を決定しました.
受賞された学生の皆様、おめでとうございます。
口頭発表受賞者
B2-01 大野 鷹士:火山噴煙中の二酸化炭素のδ18O・水素分子のδD測定による噴気温度および火山ガス由来の水のδD・δ18O推定の試み
B3-08 菅野 拓矢:富士火山, 2500年前のS-18サブプリニー式噴火のプレ噴火プロセス
B2-13 杉村 俊輔:2015年6月の臨時観測によるストロンボリ火山の噴火地震のメカニズム推定
ポスター発表
P088 藤原 寛:14万年前以降の白山火山群の形成史
P114 大橋 正俊:膨張と合体を考慮した気泡サイズ分布時間発展の数学的な取り扱い
団体(企業)展示
日本火山学会2017年秋季大会では,会場内において団体展示を開催します.企業展示,書籍販売,大学・研究所紹介等多くの展示参加をお待ちしております.
お申し込み方法:参加団体名および展示責任者の方の氏名及び連絡先を添えて,日本火山学会事務局 kazan-gakkai @ kazan.or.jpまでメールにてお申し込みください. 締切ました
申し込み締切り:9月上旬頃(予定)
展示期間:9月21日(木)13時〜24日(日)16時
※展示期間の1日のみ参加、または4日間の内3日間のみ参加も可能です。
尚、参加日程を短縮された場合も、参加費は変わりませんのでご了承ください。
参加費
会員の団体 :1展示当たり1万円
非会員の団体:1展示当たり3万円
※大学や研究機関の展示,書籍販売につきましては1展示あたり1万円とします。
また、1展示につき2名まで参加費無料で入場いただけます。
展示に関する詳細については,申込受理後,2017年秋季大会実行委員会からお知らせする予定です.そのほか,会場設備についてご不明な点は,学会事務局までお問い合わせください.
現在お申し込みがあった出展団体は以下のとおりです(申込順).
産業技術総合研究所 http://www.aist.go.jp/
株式会社 近計システム http://www.kinkei.co.jp/
防災科学技術研究所 http://www.bosai.go.jp/
白山工業株式会社 http://www.hakusan.co.jp/
測位衛星技術株式会社 http://www.gnss.co.jp/
ジオサーフ株式会社 http://www.geosurf.net/
三菱ガス化学株式会社 新潟研究所 http://www.mgc.co.jp
株式会社パスコ 衛星事業部:http://www.pasco.co.jp/
秋季大会に関する連絡先
問い合わせ:
〒113-0033 東京都文京区本郷6-2-9-406 日本火山学会事務局 03-3813-7421(大会期間中は電話連絡できません.)
kazan-gakkai @ kazan.or.jp
秋季大会実行委員会:大倉敬宏(責任者),宮縁育夫,宇津木充,横尾亮彦,宗包浩志,池辺伸一郎,小林哲夫,辻 智大
大会担当理事:嶋野岳人(常葉大学) 事務担当:田口理恵(火山学会事務局) HP担当:松島 健(九州大学)
秋季大会の宿泊案内
●宿泊の予約について
今回の秋季大会学術講演会は9月21日(木)午後から始まり,3日目の23日(土)の午後にも講演セッションがありますのでご注意ください.
大学近傍には宿泊施設がありませんが,熊本城周辺には多数の宿泊施設があります.会期中は観光シーズンになりますので早めの予約をお勧めします.
昼食お弁当の斡旋
秋季大会講演会2日目の9月22日(金)と3日目の23日(土)に事前予約制でお弁当の注文を受け付けます.
特に23日(土)は,大学生協の食堂が休業日となっていますので,お弁当をご用意ください.会場から約200mのところにコンビニエンスストアもあります.
予約お弁当の内容は次のようになっています.
9月22日 熊本郷土弁当紙パック茶付(200ml) 700円(税込)
9月23日 秋行楽弁当紙パック茶付(200ml) 700円(税込)
申込方法:(事前申込締切ました.なお当日販売分も多少用意されるそうです)
以下のフォームを使用して,9月19日までに池田屋(info@fboxikedaya.com)へ直接メールで申し込んでください
有限会社 池田屋 〒860-0862 熊本県熊本市中央区黒髪3-16-8
電話:096-346-8828FAX:096-346-0456
メール:info@fboxikedaya.com http://www.fboxikedaya.com/.
支払・受取方法:
申込をされた方は,両日の8:10〜10:30に大会会場にある池田屋のデスクで料金を支払われて,引換券を受け取ってください.そして,お昼に引換券とお弁当を交換してください.
====火山学会お弁当申込フォーム:送り先 info@fboxikedaya.com =====
お名前 ( )
携帯電話番号( )
9月22日 熊本郷土弁当紙パック茶付(200ml) 700円(税込) 予約( )個
9月23日 秋行楽弁当紙パック茶付(200ml) 700円(税込)予約( )個
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一般向け公開講座のおしらせ
【日本火山学会第24回公開講座】「2016年熊本地震と阿蘇山噴火」
日時:9 月24 日(日曜日)13:00〜15 :30
場所:熊本大学黒髪南キャンパス・工学部百周年記念館
〒860-8555 熊本市中央区黒髪2丁目39番1号 黒髪南地区
http://www.kumamoto-u.ac.jp/campusjouhou/map_kurokami_2
プログラム: 「2016年熊本地震と阿蘇山噴火」
1.中部九州のテクトニクス:地震・火山活動によるストレス発散の歴史と現在
講師:竹村恵二(京都大学教授)
2.平成28年熊本地震と布田川・日奈久断層帯
講師:清水 洋(九州大学教授)
3.阿蘇は活発だけれども不思議な火山−桜島・別府との違い
講師:鍵山恒臣(京都大学教授)
質疑応答
参加費:無料.参加申込は不要です.
お問い合わせ先:京都大学・火山研究センター(大倉)
E-mail:bonkura@aso.vgs.kyoto-u.ac.jp
電話:0967-22-5000(平日 9:30〜12:00、13:00〜17:00)
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【日本火山学会 公開親子火山実験】― 親子で火山実験〜マグマを作ろう!カルデラを作ろう!〜
日時:9月24日(日曜日) 13:30 - 16:00
会場:熊本大学黒髪南キャンパス・工学部2号館 214教室
〒860-8555 熊本市中央区黒髪2丁目39番1号 黒髪南地区
http://www.kumamoto-u.ac.jp/campusjouhou/map_kurokami_2
内容:実際に天然の溶岩を溶かしてマグマを作り,その熱さや流れる様子を観察します.
また、身近な食材などを用いた実験で,カルデラのでき方や形の違いをおいしく、楽しく学びます. .
1.「激アツ!真っ赤にかがやくマグマ実験」
講師:三好雅也(福井大学教育地域科学部地学教室)
2.「世界一おいしいカルデラ実験!」
講師:林信太郎(秋田大学教育文化学部)
参加費:無料 要事前受付
参加対象:小学生4-6年生と保護者 ※対象者以外のお子様の同伴はご遠慮ください。
募集人数:30組 (応募多数の場合は抽選) (応募者多数となりました)
お問合せ先:京都大学・火山研究センター(大倉、井上) E-mail:oyako@aso.vgs.kyoto-u.ac.jp
電話:0967-22-5000(平日 9:30〜12:00、13:00〜17:00)
申込期間:9 月1 日(金)〜 9 月14 日(木)(受付終了しました)
申込方法:電子メールに必要事項をご記入の上、お申し込みください。
(1)児童氏名(ふりがな)(2)学校名・学年 (3)保護者氏名(ふりがな)
(4)郵便番号・住所 (5)電話番号 (6) 電子メールアドレス
申込先: oyako@aso.vgs.kyoto-u.ac.jp
※小学生の兄弟姉妹で参加希望の場合、1 通にまとめて応募ください。
※抽選結果は電子メールにてお知らせします(9 月15 日発送予定)。
※いただいた個人情報は当公開講座に関する事のみに使用します。
更新履歴
2017/11/21 v1.54 学生優秀発表賞受賞者の発表
2017/10/14 v1.53 参加者数の記載
2017/09/21 V1.52 発表キャンセル(P131)
2017/09/21 v1.51 発表キャンセル(B1-04)
2017/09/20 v1.50 お弁当斡旋申込終了
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