A会場(百年記念館)
口頭発表 9月21日(木)午後 13:00〜16:30 ★:学生優秀発表賞エントリー者
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講演題目 |
筆頭演者 |
沈み込み帯の火成活動とダイナミクス~60周年特集号から探る現状と課題~ (公募) 座長:鈴木雄治郎・中村仁美・入山宙 |
A1-01 | 地下・地上現象の同時観測による噴火ダイナミクスの理解 | 小園 誠史 |
A1-02 | 火山における地殻変動研究の最近の発展 | 青木 陽介 |
A1-03 | 火山の比抵抗構造研究の進展と課題 | 相澤 広記 |
A1-04 | 地球物理学的多項目観測から見た噴火過程 | 中道 治久 |
A1-05 | 火山灰輸送モデルの現状と今後 ー2016年10月8日阿蘇山の降灰予報を例にー | 新堀 敏基 |
A1-06 | 観測と物理モデルに基づく噴火推移予測の可能性 | 小屋口 剛博 |
A1-07 | 室内実験による火山現象の解明 | 並木 敦子 |
A1-08 | 噴火時のマグマプロセスを噴出物組織から探る手法 | 鈴木 由希 |
A1-09 | 岩石学的にみた噴火準備過程と噴火開始条件 | 東宮 昭彦 |
A1-10 | 大規模珪長質火砕噴火の準備過程 | 下司 信夫 |
A1-11 | プレートの沈み込み開始と火山弧創成モデル | 石塚 治 |
A1-12 | 島弧マグマと地殻形成 | 田村 芳彦 |
A1-13 | 火成活動−マントル対流−全地球ダイナミクス | 岩森 光 |
ポスターセッション コアタイム 16:30〜19:00
口頭発表 9月22日(金)午前 8:30〜12:00 ★:学生優秀発表賞エントリー者
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講演題目 |
筆頭演者 |
島弧火山への沈み込んだスラブの影響(公募) 座長:川本竜彦・三好雅也・佐野貴司・長谷中利昭 |
A2-01 | 西之島マグマへのスラブ影響 | 佐野 貴司 |
A2-02 | 伊豆弧の背弧リフト形成に伴うスラブ表面温度の上昇 | 平井 康裕★ |
A2-03 | 微量元素・同位体地球化学から読み解く富士火山マグマの化学進化 | 原田 智代★ |
A2-04 | 利尻火山・カルクアルカリ安山岩の苦鉄質端成分 | 谷内 元★ |
A2-05 | 神鍋火山のアルカリ玄武岩マグマ含水量の推定 女亀山との比較 | 高橋 崚★ |
A2-06 | High-resolution reconstruction of rhyolite magma storage and eruption at Havre volcano, Kermadec arc | コンウェイ クリス |
A2-07 | 中部~東北日本火山弧の組成変遷と沈み込むスラブの形状 | 中村 仁美 |
A2-08 | 沈み込み帯の火山岩中かんらん石斑晶およびマントルかんらん岩のハロゲン・希ガス組成から制約する水の沈み込み過程 | 角野 浩史 |
A2-09 | Be 同位体比からみた東北日本弧火山のマグマ生成メカニズムに関する一考 | 島岡 晶子 |
A2-10 | 沈み込み帯深部における流体の化学的特徴の推定:沈み込み帯の高圧変成岩に捕獲された流体包有物の化学組成からの検討 | 福山 繭子 |
A2-11 | 瀬戸内火山岩類の高Mg安山岩の全岩微量元素組成 | 新正 裕尚 |
A2-12 | 即発γ線法による火山岩中ホウ素分析の現状 | 福岡 孝昭 |
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総合討論 |
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口頭発表 9月22日(金)午後 13:00〜14:30 ★:学生優秀発表賞エントリー者
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講演題目 |
筆頭演者
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カルデラ火山と大規模火砕流噴火(公募) 座長:下司信夫・金子克哉 |
A2-13 | 阿蘇火砕流及び降下火砕物の層序 | 星住 英夫 |
A2-14 | 阿蘇4火砕流噴火前のマグマ供給系 | 宮城 磯治 |
A2-15 | 阿蘇火山のマグマ生成過程と生成条件の時間的進化 | 金子 克哉 |
A2-16 | カルデラ陥没を起こすプリニー式噴火の特徴:大隅降下火砕物の例 | 山元 孝広 |
A2-17 | 北海道東部,摩周火山で7,600年前に発生したカルデラ形成噴火の推移 | 長谷川 健 |
A2-18 | 浅水域カルデラ形成前駆噴火において発生する火砕性密度流の特性:十和田火山・八戸火山灰の例 | 野中 建太★ |
臨時総会 A会場 16:00〜17:00
受賞記念講演 9月22日(金)午後 17:00〜18:00
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講演題目 |
講演者 |
受賞記念講演 座長:西村太志 |
S-01 | 地質学的アプローチによるマグマ上昇・貫入・噴火過程の研究 | 下司 信夫 |
S-02 | 赤色立体地図ことはじめ | 千葉 達朗 |
懇親会 熊本大学生協学生会館食堂 18:30〜20:30
口頭発表 9月23日(土)午前 08:30〜11:45
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講演題目 |
筆頭演者
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噴火現象理解の現状と今後の火山噴火予測研究の方向性(公募) 座長:大湊隆雄・宗包浩志・藤田英輔・前野深 |
A3-01 | 噴火事象系統樹の課題 | 中田 節也 |
A3-02 | 噴火シナリオの現状と課題 | 及川 輝樹 |
A3-03 | 噴火事象イベントツリーの分岐判断条件の定量化に向けて —噴火・噴火未遂事象からの検討— | 藤田 英輔 |
A3-04 | 噴火堆積物にもとづく噴出量・噴出率推定手法の進展 | 前野 深 |
A3-05 | 非噴火時における多項目観測の重要性(樽前山の事例) | 橋本 武志 |
A3-06 | 温泉成分の変化を用いた十勝岳の火山活動の評価 | 高橋 良 |
A3-07 | 雌阿寒岳2008年噴火の前兆現象として観測された地磁気変動 | 高橋 幸祐 |
A3-08 | 時間依存逆解析による火山性地殻変動力源の逐次推定 | 宗包 浩志 |
A3-09 | G-EVER火山災害予測支援システムによる火山重力流と降下テフラのハザード評価 | 宝田 晋治 |
A3-10 | 次世代火山研究推進事業B2-1:可搬型レーダー干渉計と衛星搭載型合成開口レーダーによる精密地殻変動観測技術の開発 | 小澤 拓 |
A3-11 | 位相シフト光パルス干渉法振動観測システムによる火山観測の試み | 平山 義治 |
A3-12 | 無人航空機を用いた投下型プローブの火山島観測実験について | 白石 浩章 |
口頭発表 9月23日(土)午後 13:00〜17:30 ★:学生優秀発表賞エントリー者
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講演題目 |
筆頭演者
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阿蘇山の噴火活動(公募) 座長:宇津木充・寺田暁彦・山本希・南拓人・宮縁育夫・横尾亮彦 |
A3-13 | 布田川断層帯の熊本地震活動域の端部に形成された阿蘇系火山 | 田島 靖久 |
A3-14 | 表層電気伝導度から示唆される阿蘇火山の活動様式と中部九州の活構造 | 鍵山 恒臣 |
A3-15 | 広帯域MT法探査によって得られた阿蘇カルデラの3次元比抵抗構造について | 松島 喜雄 |
A3-16 | 3次元電気比抵抗モデルによる阿蘇カルデラのマグマ活動解明に向けて(2) | 畑 真紀 |
A3-17 | 火口湖の形成と消滅の物理条件 -阿蘇火山・湯だまりの観測に基づく火山活動評価- | 寺田 暁彦 |
A3-18 | 阿蘇中岳の火山ガス組成変化とマグマ-熱水系相互作用 | 篠原 宏志 |
A3-19 | 2016年熊本地震後の阿蘇山の地殻変動 | 矢来 博司 |
A3-20 | 阿蘇火山2014 -2016年の噴火活動について | 大倉 敬宏 |
A3-21 | ACTIVE観測を用いた2014年11月の阿蘇中岳マグマ噴火に伴う比抵抗構造変化の推定 | 南 拓人 |
A3-22 | 阿蘇火山2016年10月噴火に先行する土壌拡散CO2放出量変動 | 森田 雅明 |
A3-23 | 阿蘇山噴火でみられたモノトニック空振活動 | 横尾 亮彦 |
A3-24 | 地震計アレイ定常観測による阿蘇山連続微動の解析 | 山本 希 |
A3-25 | 阿蘇中岳の灰噴火火山灰はなぜ黒いか? | 当間 智盛★ |
A3-26 | 2016年10月阿蘇山噴火における降灰被害調査について | 久保 智弘 |
A3-27 | かんらん石に捕獲された阿蘇玄武岩質マグマの揮発性成分含有量 | 川口 允孝★ |
A3-28 | 蛇ノ尾火山噴出物からみた阿蘇火山中央火口丘群北西部の完新世噴火活動の特徴 | 宮縁 育夫 |
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総合討論 |
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