おしらせ
2018年度秋季大会は無事終了いたしました.ご協力ありがとうございました.
学術講演会参加者:383名
会員(社会人)221名,(学生 )95名,(シニア)17名
非会員 37名,学部生(聴講のみ)11名,報道2名
講演数:245件
口頭発表 115件,ポスター発表 125件,記念講演 5件
交流会参加者:192名
団体展示:12件
冊子体予稿集:138冊
忘れ物
9月26日A会場にワイヤレスマウスの忘れ物がありました.火山学会事務局で預かっています.
大会プログラムを公表しました 大会プログラムはこちら ( PDF 1.0 MB)
プログラム訂正
28日(金)午前の講演時刻に誤植がありました.申し訳ありません.
A3-02 9:00 - 9:15 → 8:45 - 9:00
A3-03 8:45 - 9:00 → 9:00 - 9:15
A3-04 9:00 - 9:15 → 9:15 - 9:30
A3-05 9:15 - 9:30 → 9:30 - 9:45
B3-03 9:15 - 9:30 → 9:00 - 9:15
B3-04 9:00 - 9:15 → 9:15 - 9:30
プログラム変更
A2-02: 山本 希 発表キャンセル(急病のため)
P099: 藤巻 三樹雄 発表キャンセル(連絡なし)
講演予稿集を公開しました.ダウンロード方法はこちら
概要
日本火山学会2018年度秋季大会は,秋田市の秋田大学手形キャンパスで開催されます.
今大会では、9月26日〜28日の学術講演会のほか、9月29日には一般公開のシンポジウムや子供向け公開講座が開催されます.また9月28日〜30日には現地討論会が予定されています.
大会内容 |
学術研究発表会 |
主催 |
日本火山学会 |
後援 |
秋田市,秋田県教育委員会,秋田市教育委員会 |
会期 |
2018年9月26日(水)〜 9月30日(日)
- 学術講演会:9月26日(水)〜 28日(金)
- 火山防災シンポジウム・一般普及講演および公開講座:9月29日(土)
- 現地討論会: 「十和田カルデラと奥入瀬渓流」9月28日(金)〜30日(日)
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会場 |
秋田大学 手形キャンパス
〒010-8502 秋田県秋田市手形学園町1-1
http://www.akita-u.ac.jp/
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講演
申込 |
受付終了しました.
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スケジュール
大会プログラムはこちら ( PDF 1.0 MB)
【口頭発表スケジュール】
口頭発表 A会場スケジュール
口頭発表 B会場スケジュール
【ポスター発表スケジュール】 ポスター発表プログラム
(註:8月18日にポスター番号P99〜P126が変更になりました.)
【そのほかの行事・会合】
- 9月25日(火)ジオツアー「男鹿半島・大潟ジオパークの一ノ目潟を間近で見る!!」
- 9月25日(火)〜26日(水)ジオツアー「ゆざわジオパークの地熱と水蒸気噴火」
- 9月25日(火)16:00〜19:00 理事会 @教育文化学部3号館150室
- 9月26日(水)09:00〜12:00 火山人材育成運営委員会 @一般教育1号館304室
- 9月26日(水)08:30〜10:00 将来計画委員会 @一般教育1号館301室
- 9月26日(水)18:00〜20:00 火山防災委員会兼火山防災シンポジウム @B会場
荒牧重雄氏「浅間山大規模噴火対策の問題点‐現地対策本部設置など‐」
- 9月27日(木)12:15〜13:15 国際委員会 @教育文化学部3号館301室
- 9月27日(木)18:30〜 交流会 @大学生協食堂
- 9月28日(金)夕方 学校教育委員会 @教育文化学部3号館301室
- 9月29日(土)【公開講座】親子で火山実験〜マグマを作ろう!カルデラを作ろう!〜 @秋田大学教育文化学部3-150教室
- 9月29日(土) 公開講座 「シンポジウム「伝説の湖 十和田カルデラの不思議」@A会場
現地討論会
日本火山学会2018年秋季大会では,現地討論会への参加者を募集いたします.なお,定員に達し次第,申込終了とさせていただきますので予めご了承ください.また,最少催行人数に達しない場合は中止といたします.
十和田カルデラと奥入瀬渓流(2泊3日) (催行決定!)
概要:十和田火山の先カルデラ期,カルデラ形成期,後カルデラ期のテフラの露頭観察,遊覧船や展望台からのカルデラ地形の観察,十和田八戸火砕流の堆積後に発生したカルデラ湖決壊型ラハールによる奥入瀬渓谷の地形と三本木扇状地の堆積物の観察などを行い,十和田火山の活動史について討論を行います。移動には貸切バスを使います。
案内者:宮本 毅(東北大学), 工藤 崇(産業技術総合研究所), 片岡 香子(新潟大学), 広井 良美(原子力規制庁)
行程:
9月28日(金)16時ごろ 17時 秋田大学発,大滝温泉宿泊
9月29日(土)現地討論会,十和田湖休屋宿泊
9月30日(日)現地討論会,15時50分 JR八戸駅解散 (新幹線の利用で当日中に東京,大阪,福岡,札幌に帰ることが可能)
参加費:41,000円(概算金額.参加者数によって±3,000円程度変動します.)
参加費に含まれるもの:宿泊費,初日の夕食〜3日目昼食の6食費,秋田大学から八戸駅までの貸切バス料金,旅行保険代金)
募集人数:38名(先着順、最小催行人数24名 催行決定)
申込締切:8月24日(金)16時
問合せ先・申込先:現地討論会実行委員会 fieldtrip2018 @ kazan.or.jp
※申込み方法:電子メールのタイトルに【2018秋現地討論会申し込み】と記入し,本文に参加者氏名,性別,住所,生年月日(傷害保険加入のため必要),自宅電話,携帯電話,電子メールアドレスを記入の上,申込先のアドレスへ送信してください。
備考:
○登山向きの靴(軽登山靴、ハイキングシューズ、長靴など)・雨ガッパ(上下)・カサ・防寒具・蚊よけスプレー・日焼け止めなど野外観察(若干の薮があります)ができるように準備してください.
○巡検の解散は八戸です.秋田市には戻りませんので,ご注意ください.
○自家用車での参加はお断りいたします.
男鹿半島・大潟ジオパークの一ノ目潟を間近で見る!!(9月25日 日帰り) (催行決定!)
秋の男鹿半島を堪能するジオツアーが企画されました.今回のツアーでは特別許可をもらい,典型的なマールとして国指定天然記念物に指定されている一ノ目潟湖畔に立入することができます.また八方の雄大な眺望を楽しむことができる八望台や7月1日に開業したての道の駅「オガーレ」も必見です.全行程を男鹿半島・大潟ジオパーク認定ガイドがご案内します.
モニターツアーという事で金額もかなり安めに設定されており,お気軽に参加できるツアーとなっています(モニターアンケートには必ずご協力ください).秋田新幹線の早い便に乗れば、25日朝に東京を出発しても参加できます.
参加費:5,000円(学生・院生は3,000円)当日バス乗車時に現金でお支払いください.
行程:9月25日(火)JR秋田駅東口 13:30出発 …八望台…一ノ目潟湖畔散策…道の駅オガーレ…JR秋田駅西口 18:30着
募集人数:24名先着順(最少催行人数:10名) 学会員以外でも参加できます.
申込締切:9月18日(火)
申込先・問合先:男鹿半島観光協会DMO推進室 TEL 0185-47-7787 FAX 0185-24-4800 ogakkdmo@gmail.com
パンフレット・申込用紙はこちら
ゆざわジオパークの地熱と水蒸気噴火(9月25〜 26日 1泊2日)(催行決定!)
ゆざわジオパークには日本三大霊地の一つとされる川原毛地獄など噴気活動の活発な地域があり、地熱発電、保養、観光に活用されています。このジオツアーでは、火山研究者と地域住民の参加を得て、最近発見された川原毛地獄の水蒸気噴火口と噴出物、熱水変質帯起源の土石流堆積物、そして地熱を生かした発電施設を巡り、マグマがもたらす災いと恵みについて理解を深めます。また、ツアー終了後に、火山研究者と地域住民とが見学地のジオサイトとしての見所や問題点について意見を交換する場として懇親会を開きます。こちらの方にもふるってご参加下さい。
案内者:鹿野和彦氏(産総研)
参加費:17,500〜18,850円(ツアー,宿泊,懇親会費含む),ツアーのみの場合6,000円
行程:
9月25日 JR湯沢駅(12:00発)→蓮台寺の堆積物露頭 → 道の駅おがち(昼食) → 山葵沢地熱発電所→川原毛地獄 → 宿泊ホテル(18:10着)→ 懇親会
9月26日 朝食後 解散 (秋季大会会場(秋田大学)までは各自移動)
募集人数:20名先着順(最少催行人数:10名) 学会員以外でも参加できます.
申込締切:9月14日(金)16:00
申込先・問合先:(株)羽後交通観光湯沢営業所(担当:細川)
TEL 0183-73-1151 FAX 0183-73-9881 yuzawa-ukk@ugokotsu.co.jp
パンフレット・申込用紙はこちら
会場
秋田大学 手形キャンパス
〒010-8502 秋田県秋田市手形学園町1-1
http://www.akita-u.ac.jp/
A会場:教育文化学部60周年記念ホール
B会場:教育文化学部3号館255室
ポスター会場: 一般教育1号館(103室,107室,302室,303室)
大会受付:教育文化学部60周年記念ホール前
団体(企業)展示: 教育文化学部3号館 (146室,150室)
休憩室:一般教育1号館(305室)
大会実行委員控え室:教育文化学部3号館
【学会会場内の無線LANについて】
今回の秋季大会では大学内無線LANのguest IDを申請しており,参加者は学内無線LAN設備を利用できる見込です.また秋田大学はeduroam JPに参加していますので,全国のeduroam JP参加機関のかたは,ご自身の所属機関からIDを発行してもらうことで,秋田大学の学内無線LANの使用が可能になります.
詳しくは https://www.eduroam.jp/for_users/ をご覧ください.
【会場へのアクセス】 秋田大学のサイト
JR秋田駅東口から徒歩(新幹線および在来線)より1.3km(徒歩約15分).
JR秋田駅西口からバス(秋田中央交通):秋田駅西口より12番線 手形山大学病院線(370, 371, 372, 373系統) (所要時間5分;1時間あたり2〜3本)で秋田大学前下車(190円,icカード不可)
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スマートフォン版バス案内
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秋田空港から:秋田駅行きリムジンバスで秋田駅西口下車(所要時間35分;930円,現金のみ),秋田駅西口より手形山大学病院線で秋田大学前に(所要時間5分;190円)あるいは秋田駅西口より徒歩約20分.
秋田大学の来訪者用駐車場は限られています.できるだけ公共交通機関をご利用ください.
事前参加登録・交流会申込
事前参加登録・交流会申込は終了しました.当日会場受付にて申込を受け付けます.
日本火山学会では事前参加登録(および交流会申込)を受け付けています.当日の受付をスムーズにするためにもお早めの事前参加登録をお願いいたします.
なお,ご発表の方は(会員・非会員に限らず),事前参加登録を必ず行ってください.
・事前参加登録締切
2018年9月10日(月)16時 締め切りました
・参加料(講演予稿集ダウンロード含む)
会 員:4,000円(学生・満70歳以上は1,000円)
非会員:5,000円
※参加料は、当日会場受付でお支払いください.
※学部学生・高校生等の参加料は無料です.
※参加費の請求書払い(校費払い)も可能です.
・交流会参加料
一般:4,000円(当日申込は,5,000円)
学生:3,000円(当日申込は,3,500円)
参加費
会場受付(講演予稿集ダウンロード含む)
会 員:4,000円(学生・満70歳以上は1,000円)
非会員:5,000円
※学部学生・高校生等の参加料は無料です.
講演予稿集
大会予稿集(冊子版)は,事前予約のみの販売(2000円)となっており,すでにお申し込みが終了していますのでご了承ください..
また,予稿集ファイルが入ったCD-RやUSBメモリ等の一般配布はございませんので,事前に「PDF版の予稿集」をダウンロードしてください.
なお、大会受付には貸し出し用のUSBメモリを数本用意します。
2018年度秋季大会予稿集(PDF)は以下のURLからダウンロードしてください.
http://www.kazan.or.jp/cgi-bin/p_dlabst.cgi?year=2018
●会員IDもしくはアクセス番号:会員番号(学会誌送付の封筒に記載されています)
●e-mail address :火山学会MLにご登録のメールアドレス(秋季大会・事前参加登録に使用したメールアドレスではありません.)
→必要事項を入力してもダウンロードできない方は,事務局へメール( kazan-gakkai@kazan.or.jp )でお問い合わせください.
なお,非会員の方には,別途メールにてIDをお知らせしています.連絡が届いていない方は,事務局へメール( kazan-gakkai@kazan.or.jp )でお問い合わせください.
交流会
ゼノリスの男鹿から本物のなまはげがやってくる!!
火山学会2018年秋季大会交流会(←懇親会改め)
9月27日 18時30分〜 予定 秋田大学生協食堂(会場から徒歩5分)
交流会の参加申し込みはお早めに事前申し込みをお勧めします.9月10日までの事前申し込み人数が多いほど料理が充実します!
交流会会費は当日会場で申し受けます.なお,9月10日以降のお申し込みの方は会場申し込みと同じ金額になりますので,事前申込を強くお勧めします.交流会の事前申込は,大会参加登録と同時におこないます.
交流会参加費
事前申込 (Early Bird) 一般会員(Member) 4000円,学生会員(Student member) 3000円
会場申込 (On-site) 一般会員(Member) 5000円,学生会員(Student member) 3500円
講演申し込み (終了しました)
公募セッション
今大会では会員からの提案をもとに,3件の公募セッションを設定しました.
公募セッションでの口頭発表をご希望の場合は,必ず,キーワード欄(Web投稿/郵送投稿とも)の「その他」に希望セッション略称を明記してご投稿下さい.ただし,明記しても希望通りにならない場合もありますのでご了承ください.
秋田駒ヶ岳の火山活動と噴火警戒レベル1での防災対策 (略称:秋田駒ヶ岳)
キーワード:秋田駒ケ岳,女岳噴気地拡大,低周波地震,噴火警戒レベル1,防災対策
代表コンビーナ:林 信太郎(秋田大学教育文化学部)hayashi@ed.akita-u.ac.jp
共同コンビーナ:土井 宣夫・筒井 智樹・齋藤 徳美
秋田駒ヶ岳では,女岳の噴気地域の拡大,低周波地震や火山性微動の発生など,火山活動の高まりが観測され,気象庁の噴火警戒レベルが「1」に維持されるなかで,登山者の注意喚起など防災対策の在り方に地元は苦慮しています.秋田駒ケ岳の火山活動の現状や,噴火警戒レベル1で求められる防災対策・情報発信に関して,行政・報道を含む様々な分野の発表を期待します.発表者・参加者とも,率直に意見交換を行える場にすることができればと思います.奮ってご参加頂ければと思います.
東北の火山 ー静穏期の長い火山ー (略称 東北の火山)
キーワード:東北の火山,静穏期
代表コンビーナ:西村 太志(東北大学大学院理学研究科) Nishimura.takeshi@tohoku.ac.jp
共同コンビーナ:三浦 哲・山本 希・伴 雅雄
東北地方の火山は,1970年代までは活発な噴火活動を示していましたが,1997年の秋田焼山の水蒸気噴火を除いて,この数十年間噴火が発生していません.一方で,しばしば地震活動や熱活動が活発化し,2011年東北地方太平洋沖地震による火山活動の変化も報告されています.本セッションでは,静穏期の長い東北地方の火山に焦点を当て,その火山活動や噴火現象の特徴,大地震発生などの外的要因との関係や火山体や深部構造の特性を議論するします.地球物理学的,物質科学的分野からの研究発表の他,歴史記録等にもとづく研究発表も歓迎します.
火山現象のダイナミクスと素過程 (略称 ダイナミクス・素過程)
キーワード:ダイナミクス,素過程,階層現象
代表コンビーナ:鈴木 雄治郎(東京大学地震研究所) yujiro@eri.u-tokyo.ac.jp
共同コンビーナ:嶋野 岳人・下司 信夫
火山噴火・火成活動現象とそれらを支配する微視的な現象を統一的に理解するための試みについて議論します.噴火の準備過程,マグマ上昇過程,噴出物挙動などのダイナミクスと素過程の基礎研究や,現象の階層を横断して理解するための手法開発についても議論したい.研究手法は問わず,観測・実験・数値計算などの幅広い分野からの発表,また火山・火成活動現象の理解において重要な分野横断型研究の発表も歓迎します.
学生優秀発表賞
日本火山学会秋季大会では学生優秀口頭発表賞・学生優秀ポスター発表賞を授与します.対象は,筆頭かつ発表者として口頭・ポスター発表を行う学生・大学院生の会員です.研究成果,予稿原稿,発表方法,質疑応答等をもとに審査します.審査希望の方は,講演申込の審査希望欄にチェックをしてください.
学生優秀口頭発表賞,学生優秀ポスター発表賞を受賞できるのは,それぞれ1回限りとなります.
今年度の学生優秀発表賞受賞者はこちら → http://www.kazan-g.sakura.ne.jp/J/page_tpl_23.html
団体(企業)展示
日本火山学会2018年秋季大会では,会場内において団体展示を開催します.企業展示,書籍販売,大学・研究所紹介等多くの展示参加をお待ちしております.
お申し込み方法:参加団体名および展示責任者の方の氏名及び連絡先を添えて,日本火山学会事務局 kazan-gakkai @ kazan.or.jpまでメールにてお申し込みください.
申し込み締切り:出展予定数になりましたので,申込を締切ます.
お申し込みがあった出展団体は以下のとおりです(申込順).
株式会社 近計システム http://www.kinkei.co.jp/
白山工業株式会社 http://www.hakusan.co.jp/
産業技術総合研究所 地質調査総合センター https://www.gsj.jp/
ジオサーフCS株式会社 http://www.geosurf.net/
防災科学技術研究所 火山研究推進センター http://www.bosai.go.jp/
準リアルタイム火山防災情報表示システム開発チーム(北大有珠、気象庁、防災科研) http://uvo5.sci.hokudai.ac.jp/
白尾元理
測位衛星技術株式会社 http://www.gnss.co.jp/
メイジテクノ株式会社 http://www.meijitechno.co.jp
株式会社パスコ 衛星事業部 http://www.pasco.co.jp/
東光鉄工株式会社 ドーム事業部 http://www.toko-akita.co.jp/tekko.html
光明理化学工業株式会社 http://www.komyokk.co.jp/
秋季大会に関する連絡先
問い合わせ:
〒113-0033 東京都文京区本郷6-2-9-406 日本火山学会事務局 03-3813-7421(大会期間中は電話連絡できません.)
kazan-gakkai @ kazan.or.jp
秋季大会実行委員会:林 信太郎(秋田大学・責任者),大場 司(秋田大学),筒井 智樹(秋田大学) ,星出 隆志(秋田大学)
大会担当理事:嶋野 岳人(常葉大学) 事務担当:田口 理恵(火山学会事務局) HP担当:松島 健(九州大学)
秋季大会の宿泊案内
宿泊の予約について
今回の秋季大会学術講演会は9月26日(水)午後から始まり,3日目の28日(金)の午後にも講演セッションがありますのでご注意ください.
大学近傍には宿泊施設がありませんが,秋田駅周辺には多数の宿泊施設があります.会期中は観光シーズンになりますので早めの予約をお勧めします.
一般向け公開講座のおしらせ
【日本火山学会第25回公開講座】シンポジウム「伝説の湖 十和田カルデラの不思議」
日時:9 月29 日(土) 13時30分〜
場所:秋田大学教育文化学部60周年記念ホール
司会・ファシリテーター:及川 輝樹(国立研究開発法人産業技術総合研究所)
プログラム:
1.「破局的噴火を起こすカルデラ」
講師:下司 信夫(国立研究開発法人産業技術総合研究所グループリーダ)
2.「ジオからみた、八郎太郎と十和田湖誕生の伝説」
講師:大場 司(秋田大学教授)
3.「十和田カルデラのなりたちと火山防災」
講師:林 信太郎 (秋田大学教授)
質疑応答
参加費:無料.参加申込は不要です.
お問い合わせ先:日本火山学会事務局 TEL/FAX 03-3813-7421
秋田大学教育文化学部地学研究室 TEL 018-889-2651
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【日本火山学会公開講座】親子で火山実験〜マグマを見よう!カルデラを作ろう!〜
日時:9月29日(土) 9時30分から11時50分
会場:秋田大学教育文化学部3-150教室
内容:実際に天然の溶岩を溶かしてマグマを作り,その熱さや流れる様子を観察します.
また、身近な食材などを用いた実験で,カルデラのでき方や形の違いをおいしく、楽しく学びます.
講師:林信太郎(秋田大学)三好雅也(福井大学)横山光(北翔大学)
山口珠美(箱根ジオミュージアム)佐藤公(磐梯山火山博物館)
対象:小学校4年生,5年生,6年生の児童と保護者 ※対象者以外のお子様の同伴はご遠慮ください.
定員:30組 (応募多数の場合は抽選とさせていただきます)
費用:無料
申込締切:平成30年9月18日(火曜日)17時
申込方法:電子メールに必要事項をご記入の上,お申し込み下さい.
(1)児童氏名(ふりがな)(2)学校名・学年 (3)保護者氏名(ふりがな) (4)郵便番号・住所
(5)電話番号 (6) 電子メールアドレス
<申込・問合先> kids2018@kazan.or.jp (親子火山実験実行委員会)
※小学生の兄弟姉妹で参加希望の場合、1 通にまとめて応募してください.
※抽選結果は電子メールにてお知らせします(9月20日発送予定)。
※いただいた個人情報は当公開講座に関する事のみに使用します。
※実験当日はマスコミ等の取材が入る場合があります。
更新履歴
2018/11/21 v1.33 学生優秀発表賞の発表
2018/10/13 v1.32 大会参加者数修正
2018/10/04 v1.31 大会参加者数
2018/10/03 v1.30 忘れ物情報
2018/09/27 v1.29 プログラム訂正・変更
2018/09/21 v1.28 その他の会合情報更新
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