A会場 (教育文化学部60周年記念ホール)
口頭発表 9月26日(水)午後 13:00〜16:30 ★:学生優秀発表賞エントリー者
講演題目
筆頭演者
霧島火山 座長:斎藤 元治・田島 靖久・上田 英樹・市原 美恵
A1-1 霧島火山新燃岳2018年溶岩の形状とその変化 SfM方式による地形計測の成果 千葉 達朗
A1-2 霧島火山新燃岳2018年5月14日噴出物の分布と特徴 宮縁 育夫
A1-3 霧島火山新燃岳2018年3月の火山灰測色値変化について 嶋野 岳人
A1-4 岩石学的解析とメルト包有物分析に基づく霧島火山新燃岳2018年噴火マグマの特徴と揮発性成分濃度 斎藤 元治
A1-5 霧島火山,えびの高原/硫黄山・新燃岳の火山活動に基づくマルチ活動の理解 田島 靖久
A1-6 霧島火山えびの高原硫黄山地域2018年噴火の噴出物 長井 雅史
A1-7 御嶽山と霧島山における深部低周波地震と地表火山活動の関係 栗原 亮★
A1-8 霧島硫黄山2018年4月19日水蒸気噴火前の地震活動 森田 裕一
A1-9 大気中のH2Sガス濃度変化に表れる霧島硫黄山の噴火前兆現象 火山ガスのリアルタイムモニタリング 大庭 憲二
A1-10 霧島山の地殻変動から推定されるマグマ蓄積 中尾 茂
A1-11 地殻変動データから推定した2011、2018年霧島山新燃岳噴火の発生メカニズム 上田 英樹
A1-12 A Nonlinear Time Series Analysis of the Harmonic Tremor Observed at Shinmoedake Volcano, Japan ナツメ ユウキ★
A1-13 新燃岳直下へのマグマ移動を示唆する長期連続火山性微動 市原 美恵
ポスターセッション 学生優秀ポスター発表審査 16:40〜18:00
ポスターセッション コアタイム(奇数番号) 18:00〜19:00
口頭発表 9月27日(木)午前 8:30〜12:15 ★:学生優秀発表賞エントリー者
講演題目
筆頭演者
東北の火山 - 静穏期の長い火山(公募) 座長: 西村 太志・伴 雅雄
A2-1 東北地方の火山の噴火活動の特徴 西村 太志
A2-2
発表キャンセル
東北地方の火山における火山性地震 -長周期・低周波地震の活動- 山本 希
A2-3 長いコーダ波をもつ深部低周波地震 小菅 正裕
A2-4 SP振幅比を用いた火山深部低周波地震の発震機構解の推定 及川 元己★
A2-5 蔵王山周辺の火山性地殻変動 三浦 哲
A2-6 十和田火山・中湖カルデラ形成期の活動推移 宮本 毅
A2-7 十和田火山カルデラ形成期に発生した小規模ブルカノ式噴火 工藤 崇
A2-8 重力と磁力データの総合解析 水谷 滋樹
A2-9 岩手火山(薬師岳火山ステージ)における最近3500年間のマグマプロセスの変遷 伊藤 順一
A2-10 吾妻―浄土平火山噴出物に含まれる非本質火山灰の岩石学的特徴 井村 匠★
A2-11 東北日本、鳥海山の紀元前466年以降のマグマ供給系の変遷 伴 雅雄
A2-12 仙岩地熱地域で約2 Maに発生した2回のVEI=7噴火: LA-ICP-MSとSEM-EDSによるSgn-Kd44,Tmg-R4の認定 鈴木 毅彦
A2-13 鎧畑コールドロン:田沢湖北東岸の中新–鮮新世カルデラ 鹿野 和彦
A2-14 飯豊山地下のマグマの存在 :火山になれなかった山 梅田 浩司
口頭発表 9月27日 (木)午後 13:15〜14:30 ★:学生優秀発表賞エントリー者
講演題目
筆頭演者
秋田駒ケ岳の火山活動と噴火警戒レベル1での防災対策(公募) 座長:土井 宣夫・林 信太郎
A2-15 噴火警戒レベル1の火山における最近の火山情報発表と防災対応の事例 浦谷 純平
A2-16 秋田駒ヶ岳の最近の火山活動 岡田 純
A2-17 秋田駒ケ岳,2003年に始まる火山活動の活発化 土井 宣夫
A2-18 秋田駒ケ岳の噴火警戒レベルへの疑念 齋藤 徳美
A2-19 秋田駒ヶ岳水蒸気噴火の特性と噴火警戒レベル1での防災対応の課題 林 信太郎
ポスターセッション コアタイム(偶数番号) 14:45〜15:45
会長挨拶 A会場 16:00〜16:10
受賞記念講演 9月27日 (木)午後 16:20 〜18:10
講演題目
講演者
受賞記念講演 座長:千葉 達朗
S-1 重力観測を用いた火山性流体移動プロセスの把握およびその高精度化に関する研究 風間 卓仁
S-2 複合地盤変動データに基づく桜島火山におけるマグマ蓄積移動過程の研究 堀田 耕平
S-3 マグマレオロジーと火山噴火ダイナミクスに関する実験的研究 奥村 聡
S-4 火山学と社会をつなげる桜島ミュージアムの挑戦 福島 大輔
S-5 マグマの発泡 と結晶化 寅丸 敦志
交流会 秋田大学生協食堂 18:30〜20:30
口頭発表 9月28日(金)午前 08:30〜12:15 ★:学生優秀発表賞エントリー者
講演題目
筆頭演者
マグマプロセス 座長:石塚 治・調整中・海野 進・山元 孝広
A3-1 栃木県北部,高原火山におけるカルデラ形成期の活動年代とマグマ系 西野 佑紀★
A3-2 阿蘇カルデラにおける最新の珪長質マグマ供給系の深度 宮城 磯治
A3-3 Unearthing tephra deposit, and petrological trace of subvolcanic magma dynamics of two active intra-caldera volcanoes north of the Rabaul volcanic complex-Papua New Guinea Singura Lloyd★
A3-4 北部フォッサマグナ米山層火山岩類のマグマプロセス ー希土類元素組成からの制約ー 相澤 正隆★
A3-5 Spatial and Temporal Variations of Tangkil and Rajabasa Volcanoes, Southern Sumatra, Indonesia and Their Lead into Evolution of Magmas since Pliocene ハシブアン レザフィルマンシャアー★
A3-6
角閃石-斜長石共存関係から探る流紋岩質単成火山のマグマだまりプロセス:
伊豆カワゴ平火山の例 諏訪 由起子★
A3-7 斜長石アスペクト比変化から見た温海ドレライトのマグマプロセス ―発泡による局所的な過冷却現象? 近藤 健太郎★
A3-8 火山体崩壊のマグマ供給系への影響 —浅間山での検討(予報)— 石塚 治
A3-9 白山火山最新期噴火のマグマプロセス 海野 進
A3-10 利尻火山のアダカイト質マグマの起源 谷内 元★
A3-11 大山火山のアダカイト質マグマ供給系 山元 孝広
A3-12 桜島火山から噴出する火山灰を構成する斜長石の構造状態(2017年3月~10月) 松井 智彰
A3-13 Petrology and Geochemistry of a young, basaltic volcanism in Palawan, Philippines: Implications on magma source and regional heterogeneities in South China Sea Refran James Cesar★
A3-14 沖縄トラフ南部の熱水分布と地震活動 熊谷 英憲
口頭発表 9月28日(金)午後 13:15〜16:30 ★:学生優秀発表賞エントリー者
講演題目
筆頭演者
火山現象のダイナミクスと素過程(公募) 座長:松本 恵子・山田 大志・鈴木 雄治郎
A3-15 岩脈貫入シミュレーション ―ミクロモデルとマクロモデルの結合― 藤田 英輔
A3-16 三宅島火山すおう穴-風早噴火におけるマグマ噴火からマグマ水蒸気噴火への推移とそのメカニズム 下司 信夫
A3-17 伊豆大島溶岩のレオロジー特性と内部組織 後藤 章夫
A3-18 結晶破断から始まる低粘性マグマの破砕 三輪 学央
A3-19 火道を上昇するマグマ内における水の減圧発泡について:粘性を含む核形成速度の定式化と気泡数密度の再評価 西脇 瑞紀★
A3-20 苦鉄質マグマの噴火様式に及ぼす温度の影響 :伊豆大島1986年噴火の例 石橋 秀巳
A3-21 非定常気泡変形のモデル化とその火山学的応用 大橋 正俊★
A3-22 斑晶鉱物から読み解く富士火山宝永噴火のマグマ進化及び噴火過程 原田 智代★
A3-23 H2O–CO2二成分系揮発性成分を含む定圧マグマ混合での化学発泡 中尾 美紗子★
A3-24 船舶レーダによる桜島噴煙柱の観測 真木 雅之
A3-25 船舶レーダを用いた噴煙柱の鉛直流の観測 小堀 壮彦
A3-26 桜島噴火における火山灰降下過程の特徴:光学的ディスドロメータによる長期連続観測 小園 誠史
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