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2018年秋季大会プログラム

B会場(教育文化学部3号館255室)

口頭発表 9月26日(水)午後 13:00〜16:30    ★:学生優秀発表賞エントリー者         

  講演題目
筆頭演者
火山化学と火山災害 座長: 大場 武・森田 雅明・篠原 宏志・久利 美和
B1-1 草津白根山火山ガス組成の変化と解釈 大場 武
B1-2 草津白根火山周辺の噴気及び温泉ガス中の希ガス同位体組成 外山 浩太郎
B1-3 草津白根火山・白根火砕丘周辺の浅部熱水系 香取 慧★
B1-4 草津白根火山・白根火砕丘南側斜面における気体水銀放出域 水谷 紀章★
B1-5 箱根カルデラ内の早川河川床砂化学組成にみられる火山活動の影響 沼波 望★
B1-6 地球化学的手法による箱根山大涌谷温泉水と火山活動との関係 西野 佳奈
B1-7 御嶽山の噴火前後での水環境変化について 浅見 和希★
B1-8 阿蘇中岳2015年噴火活動期における火山ガス組成の短時間変動 篠原 宏志
B1-9 阿蘇火山2016年噴火前の噴煙活動:カメラ画像と衛星データの対比 森田 雅明
B1-10 火山災害対応で必要としている情報の分析について 久保 智弘
B1-11 名古屋大学御嶽山火山研究施設 國友 孝洋
B1-12 準リアルタイム火山防災情報表示システムの開発 大島 弘光
B1-13 火山情報への最近の住民意識: 噴火予見性と不確実性の許容 久利 美和

ポスターセッション 学生優秀ポスター発表審査 16:40〜18:00
ポスターセッション コアタイム(奇数番号)  18:00〜19:00

 

口頭発表 9月27日(木)午前 8:30〜10:15         ★:学生優秀発表賞エントリー者   

  講演題目
筆頭演者

火山災害  座長:石崎 泰男・石峯 康浩

B2-1 降下堆積物からみた草津白根火山2018年噴火の推移と本白根火砕丘群の熱水系 亀谷 伸子★
B2-2 草津白根山2018年噴火の火口近傍噴出物  石﨑 泰男
B2-3 草津白根山2018年噴火における放出岩塊の分布 吉本 充宏
B2-4 草津白根山2018年噴火における放出岩塊の初期速度の推定 石峯 康浩
B2-5 草津白根山2018年噴火における火山-雪氷複合現象を考慮したラハール発生シナリオと流下シミュレーション 片岡 香子
B2-6 南阿蘇村立野地区の先阿蘇火山岩類: 阿蘇大橋崩落の地質学的要因 長谷中 利昭
B2-7 ステンレス鋼板を用いた山小屋の耐噴石簡易補強方法の提案 山田 浩之

口頭発表 9月27日(木)午前 10:30〜12:15           ★:学生優秀発表賞エントリー者

  講演題目
筆頭演者

マグマの蓄積と移動  座長:筒井 智樹・堀田 耕平

B2-8 富士山割れ目火口列の噴火推移とマグマ供給系: 貞観割れ目噴火と御庭奥庭割れ目噴火 高橋 正樹
B2-9 地震・空振記録から推定した西之島2017年4月の噴火再開過程 武尾 実
B2-10 昭和新山屋根山における地震探査(序報) 筒井 智樹
B2-11 三宅島2000年噴火の脱ガス期における地殻変動源 - 三軸楕円体モデル に基づく再検討と脱ガス期以前の地殻変動源との比較- 及川 純
B2-12 FEMに基づく2017年桜島南岳爆発に伴う傾斜ひずみ変化モデル 堀田 耕平
B2-13 割石温泉-特異な間欠泉活動を伴う自噴泉-その活動 笠原 稔
B2-14 ハワイ島East Rift ZoneにおけるS波コーダQの時間変化 山田 卓司

 

口頭発表 9月27日(木)午後 13:15〜14:30    ★:学生優秀発表賞エントリー者

 
  講演題目
筆頭演者
地殻変動 座長:村上 亮・山崎 雅 
B2-15 上下変動から見た阿蘇カルデラの中長期的活動 森 済
B2-16 地殻変動観測から考察する2014年御嶽山噴火の準備過程 木股 文昭
B2-17 雌阿寒岳北東で発生した2016-2018膨張エピソード 村上 亮
B2-18 地盤変動と噴気活動から推察される御嶽山2014年噴火後の緩和過程 成田 翔平★
B2-19 粘弾性火山変動における弾性層厚不均一性の兆候 山崎 雅

ポスターセッション コアタイム(偶数番号)  14:45〜15:45
臨時総会 A会場  16:00〜16:20
受賞記念講演 A会場 16:30〜18:10 
交流会 秋田大学生協食堂 18:30〜20:30

 

口頭発表 9月28日(金)午前 8:30〜10:00       

  講演題目
筆頭演者
モニタリングと地下構造 座長:高木 朗充・田中 良・宮本 成悟・小澤 拓
B3-1 気象庁で行われていた検知管法による火山ガス観測のとりまとめ 吾妻山の事例等 高木 朗充
B3-2 ドローンを用いた十勝岳における二酸化硫黄放出率測定 田中 良
B3-3 温泉観測に基づいた火山活動の現況把握 高橋 良
B3-4 2015年8月の桜島火山における群発地震の震源の時空間変化 小池 碧★
B3-5 Source Location Determination of Volcanic Tremor on August 23, 2017, at Sakurajima Volcano ペルマナ テオドルス★
B3-6 小規模空振アレイの解析方法の比較 山河 和也★
B3-7 活火山での全磁力観測におけるDI補正法の適用 秋元 良太郎
B3-8 位相シフト光干渉法振動観測システムによる浅間火山観測 平山 義治
B3-9 2018年のシナブンおよびメラピ火山噴火 井口 正人
B3-10 ACTIVE観測から推定される2014 - 2016年阿蘇山噴火期の地下比抵抗構造の推移 南 拓人
B3-11 ミュオグラフィによる大室山スコリア丘の密度構造イメージング ~全方位ミュオグラフィ実現に向けた予備観測~ 宮本 成悟
B3-12 稠密地震観測から得られた箱根火山の地殻構造 行竹 洋平
B3-13 大規模人工地震探査による姶良カルデラ及び周辺域の地殻構造の解明 (2)予備的成果と2018年観測計画 宮町 宏樹
B3-14 次世代火山研究推進事業B2-1:可搬型レーダー干渉計と衛星搭載型合成開口レーダーによる精密地殻変動観測技術の開発 小澤 拓

 

口頭発表 9月28日(金)午後 13:15〜16:30   ★:学生優秀発表賞エントリー者 

  講演題目
筆頭演者
噴火史・噴火推移  座長:小林 淳・長谷川 健・宝田 晋治・金子 隆之
B3-15 十勝岳の噴火事象系統樹:特に想定火口域と分岐確率算定手法について 中川 光弘
B3-16 New insight the tephra-stratigraphy of Mt. Tangkuban Parahu, Indonesia into Holocene eruption history Angkasa Syahreza S.★
B3-17 伊豆諸島 新島火山宮塚山イベント以降の噴火史 小林 淳
B3-18 白頭山10世紀噴火堆積物中の炭化樹木の14Cウイグルマッチング年代 八塚 槙也
B3-19 新富士火山のテフラ対比用データベースの構築について 安田 敦
B3-20 有珠火山1822年噴火の初期に発生した火砕流について 堺 幾久子
B3-21 那須茶臼岳火山,1408年~1410年噴火(室町噴火)の推移 長谷川 健
B3-22 西之島2017年活動の推移-ひまわり8号と高分解能画像による検討 金子 隆之
B3-23 Understanding the 2014 Initial Eruption of Mount Kelud, Indonesia through the Product Sequences Revealed in the Western Flank Anggoro Wa Astiti★
B3-24 洞爺及び屈斜路火砕流の分布と噴出量推定 宝田 晋治
B3-25 地質学的に推定されるカルデラ形成噴火へのプロセス 小林 哲夫
B3-26 阿蘇4火砕流初期の噴火推移 星住 英夫

     


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