口頭発表 A会場 10月20日(水)
10月20日(水)午前 9:00〜11:50 ◎:学生優秀発表賞対象者
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開始 |
終了 |
講演題目 |
筆頭演者 |
火山の地震・マグマの蓄積・移動 座長:三反畑 修・前田 裕太 |
A1-01 | 09:00 | 09:15 | DASによる鬼界カルデラの地震動・エアガン観測 | 中野 優 |
A1-02 | 09:15 | 09:30 | 新しい位相シフト光干渉法振動観測システムによる桜島火山観測 | 中道 治久 |
A1-03 | 09:30 | 09:45 | 地震波振幅を用いた震源位置とメカニズムの推定法:草津白根山における低周波地震への適用 | ◎中野 誠之 |
A1-04 | 09:45 | 10:00 | 繰り返すTrapdoor型断層破壊に伴うMw 5地震から推察される北硫黄島カルデラへのマグマ流入率 | 三反畑 修 |
A1-05 | 10:00 | 10:15 | 機械学習を用いた桜島における火山性地震の分類 | ◎永江 航也 |
A1-06 | 10:15 | 10:30 | 噴火前のマグマ溜まりでのドレインバック 伊豆大島の例 | 森田 裕一 |
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10:30 |
10:50 |
休憩 |
ポスターセッション・フラッシュトーク 座長:高木 朗充 |
P1-01 | 10:50 | 10:54 | 火道変形とマグマの物性変化を考慮した非爆発的噴火の推移 | ◎西川 空良 |
P1-02 | 10:54 | 10:58 | 高粘性マグマの水平移動過程解明のための二次元アナログモデル実験 | ◎吉田 英臣 |
P1-03 | 10:58 | 11:02 | 玄武岩質マグマをターゲットとした減圧結晶化実験の新手法 | ◎松本 一久 |
P1-04 |
11:02 | 11:06 | 炭酸水とアナログ物質を用いたマグマ冷却結晶化発泡の実験 アナログ物質と実験条件の探索 | ◎藤村 志穂 |
P1-10 | 11:06 | 11:10 | 十勝岳における微小傾斜変動イベントの概要と有限要素法を用いた予備的検討 | ◎近内 雪乃 |
P1-17 | 11:10 | 11:14 | 草津白根火山,白根火砕丘群の形成史 | ◎沼田 和佳子 |
P1-25 | 11:14 | 11:18 | 岩石学的にみた富士火山大室噴火のマグマ供給系 | ◎遠藤 公喜 |
P1-27 | 11:18 | 11:22 | 伊豆半島東方沖2006年群発地震活動の震源過程の特徴 | ◎田中 夕香子 |
P2-17 | 11:22 | 11:26 | 神鍋山の地形地質学的特徴および噴火史 | ◎一井 瑛介 |
P2-19 | 11:26 | 11:30 | 雲仙火山有史時代噴火の噴火準備過程:クリスタルクロットからの制約 | ◎岩橋 くるみ |
P2-23 | 11:30 | 11:34 | メルト包有物分析に基づくAso-2、Aso-3、Aso-4噴火のマグマ形成過程 | ◎菊池 瞭平 |
P2-26 | 11:34 | 11:38 | 大崩山バソリスの電気比抵抗構造の特徴について | ◎大久保 歩夢 |
P2-27 | 11:38 | 11:42 | 霧島・御鉢火山1235年スコリアの石基組織から探る苦鉄質準プリニー式噴火の火道浅部プロセス | ◎岩城 吉春 |
P2-37 | 11:42 | 11:46 | 石基輝石の晶相に基づく桜島大正噴火のマグマ火道上昇履歴の制約 | ◎奥村 翔太 |
P2-38 | 11:46 | 11:50 | 桜島の爆発的な噴火に伴い発生する地震の震源決定 | ◎三浦 健司 |
休憩 11:50 〜 14:00
ポスターセッション コアタイム 14:00〜15:30
休憩 15:30 〜 15:50
10月20日(水)午後 15:50〜17:20
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開始 |
終了 |
講演題目 |
筆頭演者 |
地殻変動 座長:道家 涼介・青木 陽介 |
A1-07 | 15:50 | 16:05 | 粒子法時間依存逆解析による火山性地殻変動力源の逐次推定 | 宗包 浩志 |
A1-08 | 16:05 | 16:20 | 箱根火山2015年水蒸気噴火後の収縮過程 | 道家 涼介 |
A1-09 | 16:20 | 16:35 | 測地データに見る有珠山の噴火時収縮と噴火間膨張の反復 | 村上 亮 |
A1-10 | 16:35 | 16:50 | 粘弾性を考慮した有珠山マグマ溜り・特徴パラメータの制約 | 中島 悠貴 |
A1-11 | 16:50 | 17:05 | PALSAR-2とSentinel-1による吾妻山における間欠的隆起の検出 | 姫松 裕志 |
A1-12 | 17:05 | 17:20 | 阿蘇火山のマグマだまりに対する2016年熊本地震の断層変位による影響 | 菅原 嵩史 |
口頭発表 A会場 10月21日(木)
10月21日(木)午前 9:00〜12:20 ◎:学生優秀発表賞対象者
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開始 |
終了 |
講演題目 |
筆頭演者 |
モニタリング 座長:堀田 耕平・青木 陽介 |
A2-01 | 09:00 | 09:15 | 2021年8月13日福徳岡ノ場の噴火により励起されたインフラサウンド | 乙津 孝之 |
A2-02 | 09:15 | 09:30 | 福徳岡ノ場2021年噴火により噴出・拡散した軽石ラフト | ◎池上 郁彦 |
A2-03 | 09:30 | 09:45 | ウェーブグライダーを用いた海上からの画像常時伝送 | 田中 聡 |
A2-04 | 09:45 | 10:00 | インフラサウンド観測による諏訪之瀬島火山活動評価 | 井口 正人 |
A2-05 | 10:00 | 10:15 | 水準測量から明らかになった立山火山地獄谷の再隆起 | 堀田 耕平 |
A2-06 | 10:15 | 10:30 | Volcanic deformation at Domuyo and Laguna del Maule volcanoes, Southern Andes derived from InSAR time-series analysis | ◎Colavita Micaela |
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10:30 |
10:50 | 休憩 |
モニタリング 座長:上田 英樹・青山 裕 |
A2-07 | 10:50 | 11:05 | 伊豆大島におけるヘリウム同位体比の時空間変動 | 角野 浩史 |
A2-08 | 11:05 | 11:20 | 箱根火山でのリアルタイムヘリウムモニタリング計画 | 熊谷 英憲 |
A2-09 | 11:20 | 11:35 | 箱根火山噴気の希ガス・炭素同位体組成の時間変動 | 小長谷 智哉 |
A2-10 | 11:35 | 11:50 | 大気環境測定局の二酸化硫黄濃度による火山活動評価への活用 | 高木 朗充 |
A2-11 | 11:50 | 12:05 | 阿蘇2014年マグマ噴火前後における地下比抵抗分布の推移 | 石橋 桜 |
A2-12 | 12:05 | 12:20 | 状態遷移図を用いた火山活動の推移予測研究 | 上田 英樹 |
休憩 12:20 〜 14:00
ポスターセッション コアタイム 14:00〜15:30
臨時総会 15:30〜16:30
10月21日(木)午後 16:30〜17:30
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開始 |
終了 |
講演題目 |
筆頭演者 |
記念講演 座長:高木朗充 |
S-01 | 16:30 | 17:00 | ナノスケール火山岩岩石学の創出とその噴火ダイナミクスへの応用 | 無盡 真弓 |
S-02 | 17:00 | 17:30 | 有珠山を舞台とした火山防災意識の継承と火山との共生を目指す長期的取り組み | 三松 三朗 |
口頭発表 A会場 10月22日(金)
10月22日(金)午前 9:00〜12:35 ◎:学生優秀発表賞対象者
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開始 |
終了 |
講演題目 |
筆頭演者 |
噴火のダイナミクス 座長:山田 大志・鈴木 雄治郎 |
A3-01 | 09:00 | 09:15 | 空気振動観測による放出火山灰量推定と噴煙到達高度の検討 | 山田 大志 |
A3-02 | 09:15 | 09:30 | 父島空振記録から推定する福徳岡ノ場2021年8月噴火に伴う浅海爆発 | 市原 美恵 |
A3-03 | 09:30 | 09:45 | 間欠泉噴出過程の短周期振動ー熱赤外映像および空振観測からの考察ー | ◎手嶌 法子 |
A3-04 | 09:45 | 10:00 | 桜島昭和火口のブルカノ式噴火に先行する火映変動現象の解析 | ◎村松 弾 |
A3-05 | 10:00 | 10:15 | 霧島硫黄山における傾斜変動を伴う微動と電位差変動 | 相澤 広記 |
A3-06 | 10:15 | 10:30 | 比抵抗構造から示唆される阿蘇山の熱水系モデルについて | 南 拓人 |
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10:30 |
10:50 | 休憩 |
噴火のダイナミクス 座長:石井 憲介・鈴木 雄治郎 |
A3-07 | 10:50 | 11:05 | マグマ結晶化における結晶数密度の冷却速度依存性について 統一的理解と指数関数的CSDの関係 | 寅丸 敦志 |
A3-08 | 11:05 | 11:20 | 浮力による気泡の変形と合体の理論的研究 | ◎丸石 崇史 |
A3-09 | 11:20 | 11:35 |
山体崩壊時の山頂部持ち上がりとアバランシュバレー形成
との関連性の検討 -1888年磐梯山の事例に基づいて-
| 佐藤 俊一 |
A3-10 | 11:35 | 11:50 | 浅間山天明噴火における鎌原火砕流・岩屑なだれの発生機構 | ◎清藤 大河 |
A3-11 | 11:50 | 12:05 | 気象庁の火山灰予測業務で用いる一次元噴煙モデルの開発 | 石井 憲介 |
A3-12 | 12:05 | 12:20 | 火砕物供給関数の推定に向けて:火砕物の到達高度 | 鈴木 雄治郎 |
A3-13 |
12:20 |
12:35 |
流紋岩質メルトの減圧発泡による温度降下の見積り |
西脇 瑞紀 |
休憩 12:35 〜 14:00
10月22日(金)午後 14:00〜15:30 ◎:学生優秀発表賞対象者
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開始 |
終了 |
講演題目 |
筆頭演者 |
火山の地下構造 座長:畑 真紀・松島 健 |
A3-14 | 14:00 | 14:15 | 多方向ミュオグラフィによる伊豆大室山スコリア丘の3次元密度イメージング | 宮本 成悟 |
A3-15 | 14:15 | 14:30 | 伊豆東部火山群大室山スコリア丘の構造と形成過程 ―高解像度DEMとミュオグラフィにもとづく再検討― | 小山 真人 |
A3-16 | 14:30 | 14:45 | 坑井データから見た粘土鉱物を含む岩石比抵抗の解釈 | ◎井上 智裕 |
A3-17 | 14:45 | 15:00 | MCMC 法を用いた樽前山の磁場変化源推定 | ◎渋谷 桂一 |
A3-18 | 15:00 | 15:15 | 噴火に伴う熱水系の変化‐えびの高原硫黄山‐ | 松島 喜雄 |
A3-19 | 15:15 | 15:30 | メッシュ状に配置した新旧Network-MTダイポールデータによる阿蘇カルデラ地下の3次元比抵抗分布(2) | 畑 真紀 |
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