ポスター発表 10月20日(水)〜 10月22日(金)
フラッシュトーク(学生優秀発表賞対象者のみ,4分間/発表)
10月20日(水) 10:50〜11:50 A会場
コアタイム
10月20日(水) 14:00〜15:30
10月21日(木) 14:00〜15:30
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講演題目 |
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P1-01 | 火道変形とマグマの物性変化を考慮した非爆発的噴火の推移 | ◎西川 空良 |
P1-02 | 高粘性マグマの水平移動過程解明のための二次元アナログモデル実験 | ◎吉田 英臣 |
P1-03 | 玄武岩質マグマをターゲットとした減圧結晶化実験の新手法 | ◎松本 一久 |
P1-04 | 炭酸水とアナログ物質を用いたマグマ冷却結晶化発泡の実験 アナログ物質と実験条件の探索 | ◎藤村 志穂 |
P1-05 | 高温封圧下におけるマグマの透気試験 | 奥村 聡 |
P1-06 | Collection and integration of crystal orientation and composition data for diffusion chronometry studies | Conway Chris |
P1-07 | ケイ酸塩メルト中の水の溶解度:圧力項に関するパラドックス | 西脇 瑞紀 |
P1-08 | マグマ特性のデータベース研究の今後 | 竹内 晋吾 |
P1-09 | マントル対流モデルから求まるリソスフェアの応力レジームと応力比 | 吉田 晶樹 |
P1-10 | 十勝岳における微小傾斜変動イベントの概要と有限要素法を用いた予備的検討 | ◎近内 雪乃 |
P1-11 | 2021年3月有珠山直下やや深部の地震増加イベント | 不破 智志 |
P1-12 | ボアホールカメラを用いたしかべ間歇泉の井戸内観測 | 柘植 鮎太 |
P1-13 | 恵山火山地質図 | 三浦 大助 |
P1-14 | 噴火ポテンシャル評価に向けたAMT法による蔵王山の比抵抗構造探査 | 市來 雅啓 |
P1-15 | 蔵王山火口湖・御釜の水中ドローン調査(速報) | 後藤 章夫 |
P1-16 | 東北日本,吾妻火山,大穴ユニットの岩石学的特徴 | 菅野 舜 |
P1-17 | 草津白根火山,白根火砕丘群の形成史 | ◎沼田 和佳子 |
P1-18 | 単斜輝石リムを持つシンプレクタイトが示す草津白根山の非平衡マグマ混合プロセス | 上木 賢太 |
P1-19 | 草津白根山で1989-1993年に発生した低周波地震の発生過程 | 田口 貴美子 |
P1-20 | 傾斜計過渡応答を用いた草津白根火山2018年噴火の地盤変動解析 | 山田 大志 |
P1-21 | 箱根火山深部ハーモニック微動に対する数値モデリング | 行竹 洋平 |
P1-22 | 御殿場山体崩壊がもたらした富士山深部マグマたまりの観察窓 | 安田 敦 |
P1-23 | 富士火山の噴火様式多様性をもたらす要素に関する岩石学的検討 | 猪狩 一晟 |
P1-24 | 高精度DEMを利用した富士山のスコリア丘の地形解析 | 石峯 康浩 |
P1-25 | 岩石学的にみた富士火山大室噴火のマグマ供給系 | ◎遠藤 公喜 |
P1-26 | 富士火山北東麓のテフラ識別手法の検討(2) | 亀谷 伸子 |
P1-27 | 伊豆半島東方沖2006年群発地震活動の震源過程の特徴 | ◎田中 夕香子 |
P1-28 | 伊豆大島のボアホール式ひずみ計による地殻変動源のモニタリング | 小久保 一哉 |
P1-29 | GNSSとSAR解析による伊豆大島カルデラ地域の地殻変動 | 島村 哲也 |
P1-30 | 三宅島すおう穴テフラに含まれる斜長石巨晶中のメルト包有物 | 清野 樹 |
P1-31 | 宮内庁宮内公文書館が保管する伊豆鳥島1902(明治35)年噴火写真 | 伊藤 順一 |
P1-32 | 小笠原硫黄島火山で2020年-2021年に生じた噴火イベント | 長井 雅史 |
P1-33 | 2021年8月13日に発生した福徳岡ノ場の噴火 | 栁澤 宏彰 |
P1-34 | 小笠原諸島,福徳岡ノ場における2021年8月の噴火 | 及川 輝樹 |
P1-35 | 衛星による福徳岡ノ場2021年8月噴火のSO2放出率観測 | 森田 雅明 |
P1-36 | 福徳岡ノ場から2021年8月に噴火した軽石(速報) | 田村 芳彦 |
P1-37 | 胎内溶岩樹型内壁の溶岩鐘乳・肋骨状溶岩の形成温度の推定 | 本多 力 |
P1-38 | 水蒸気爆発は休火山の最後の姿か 水蒸気爆発(噴火) | 橋場 明 |
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講演題目 |
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P2-01 | マグマ上昇に伴う地殻変動の時間変化のシミュレーション | 川口 亮平 |
P2-02 | 傾斜計データによる水蒸気噴火発生の判断基準の検討 | 鈴木 健介 |
P2-03 | 機械学習を用いた噴石着弾痕の自動抽出の検討 | 佐々木 寿 |
P2-04 | ハウスドルフ距離を用いた火山岩塊のインバージョン解析手法 | 常松 佳恵 |
P2-05 | 空撮用手持ち型赤外カメラシステム(STIC-P)の開発と火山試験観測 | 實渕 哲也 |
P2-06 | 熱赤外線カメラで撮影されたJPEGファイルの解析方法 | 横尾 亮彦 |
P2-07 | 気象予測モデルを併用した新しい二酸化硫黄放出率推定手法の開発: その3 | 橋本 明弘 |
P2-08 | 火山灰移流拡散モデルの更新 | 新堀 敏基 |
P2-09 | 大規模噴火データベース・噴火推移データベースと短期的・中長期的前駆活動の傾向 | 金田 泰明 |
P2-10 | 降灰リアルタイムハザードマップシステムの開発 | 中谷 剛 |
P2-11 | 試作版周知啓発用コンテンツのアンケート調査について | 久保 智弘 |
P2-12 | 小・中学校の修学旅行におけるフィールド火山実験の実践 | 横山 光 |
P2-13 | 立山地獄谷における土壌ガス・浸透率測定 | 神田 径 |
P2-14 | 新期御嶽火山溶岩の40Ar/39Ar年代測定 | 山﨑 誠子 |
P2-15 | 自己相関関数の誤差評価と御嶽山浅部構造への適用 | 前田 裕太 |
P2-16 | 紀伊半島中央部,中期中新世大台カルデラ縁部の中奥火砕岩岩脈群と武木弧状岩脈群の貫入関係 | 和田 穣隆 |
P2-17 | 神鍋山の地形地質学的特徴および噴火史 | ◎一井 瑛介 |
P2-18 | 室戸岬ハンレイ岩体末端部の岩石学的記載と石基組織 | 和田 侑也 |
P2-19 | 雲仙火山有史時代噴火の噴火準備過程:クリスタルクロットからの制約 | ◎岩橋 くるみ |
P2-20 | 雲仙火山における比抵抗構造と地震波速度構造の比較とマグマ上昇経路との関連性 | 相澤 広記 |
P2-21 | faSavageHutterFOAMによる雲仙1991年6月3日火砕流の数値シミュレーション | 志水 宏行 |
P2-22 | 2016年阿蘇火山爆発的噴火の準備および初期過程 | 樋口 和也 |
P2-23 | メルト包有物分析に基づくAso-2、Aso-3、Aso-4噴火のマグマ形成過程 | ◎菊池 瞭平 |
P2-24 | 阿蘇後カルデラ期火山活動に見られる高87Sr/86Sr比火山岩について | 新村 太郎 |
P2-25 | 阿蘇中岳第一火口の放熱率推定 (2020-2021年) | 成田 翔平 |
P2-26 | 大崩山バソリスの電気比抵抗構造の特徴について | ◎大久保 歩夢 |
P2-27 | 霧島・御鉢火山1235年スコリアの石基組織から探る苦鉄質準プリニー式噴火の火道浅部プロセス | ◎岩城 吉春 |
P2-28 | マグマ破砕条件に基づく火道内マグマ物性への制約ー2011年霧島山新燃岳噴火への適用ー | 小園 誠史 |
P2-29 | 降下火砕堆積物分布の継時変化:新燃岳2011年噴火の例 | 清杉 孝司 |
P2-30 | 地殻変動連続記録から推定される2018年霧島新燃岳噴火の時のマグマの動き | 吉永 光樹 |
P2-31 | 2018年新燃岳噴火における溶岩流出後の火口内の変形 | 小澤 拓 |
P2-32 | 2018年の霧島山噴火活動に伴う火山性地震の振幅空間分布を用いた震源推定 | 五島 大樹 |
P2-33 | 火山灰の顕微可視分光測定と火山灰システマティクスによる推移推定 ―新燃岳2018年噴火初期での検討― | 嶋野 岳人 |
P2-34 | 霧島硫黄山噴火後の熱水化学組成の経時変動(続) | 石橋 純一郎 |
P2-35 | えびの高原硫黄山の火孔熱水への深部流体の寄与について | 山本 春香 |
P2-36 | 姶良カルデラ入戸火砕流噴火におけるマグマ溜まり減圧過程 | 下司 信夫 |
P2-37 | 石基輝石の晶相に基づく桜島大正噴火のマグマ火道上昇履歴の制約 | ◎奥村 翔太 |
P2-38 | 桜島の爆発的な噴火に伴い発生する地震の震源決定 | ◎三浦 健司 |
P2-39 | 2020年に桜島・春田山で観測された噴火に伴う大気電場擾乱 | 中島 悠貴 |
P2-40 | 鬼界葛原噴火マグマ溜りの温度・圧力条件:長瀬火砕流堆積物内軽石を用いた推定 | 斎藤 元治 |
P2-41 | 地震波干渉法に基づく諏訪之瀬島における地震波速度および地震波散乱特性の時間変化の推定 | 廣瀬 郁 |
P2-42 | Kermadec諸島Curtis島近海の海底カルデラにおけるTrapdoor型断層破壊に伴う火山性地震と津波 | 三反畑 修 |
P2-43 | 噴火中の溶岩流表面地形の特徴 ハワイとアイスランドの例 | 千葉 達朗 |