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2024年秋季大会プログラム

口頭発表 B会場 10月16日(水)

10月16日(水)午前 9:20〜12:50                  

  開始 終了 講演題目
筆頭演者
マグマの蓄積と移動 座長:鈴木由希・為栗 健
B1-01 9:20 9:35 地震波トモグラフィによる鬼界カルデラのマグマ供給系イメージング 山本 揚二朗
B1-02 9:35 9:50 地震波速度構造解析から見た姶良カルデラの構造とマグマ溜まり 為栗 健
B1-03 9:50 10:05 2020年フィリピン・タール火山噴火に伴うマグマの移動過程 熊谷 博之
B1-04 10:05 10:20 浅間前掛火山マグマ溜りシステムの岩石学 高橋 正樹
B1-05 10:20 10:35 噴出物から探る三宅島火山すおう穴-風早噴火の噴火過程 ◎橋本 咲
B1-06 10:35 10:50 霧島火山新燃岳の享保噴火と2011年噴火の比較研究 鈴木 由希
B1-07 10:50 11:05 マグマの圧力(深度)推定精度の向上 宮城 磯治
  11:05 11:20   休憩
噴火のダイナミクス 座長:鈴木雄治郎・三輪学央
B1-08 11:20 11:35 マグマへの水の溶解に関する化学熱力学的考察:「部分モル体積のパラドックス」の解決と「3成分非対称正則溶液モデル」の提案 西脇 瑞紀
B1-09 11:35 11:50 気泡を含んだ流紋岩質メルトの反発係数 三輪 学央
B1-10 11:50 12:05 顕微可視分光システムによる火山灰粒子分類の改良 嶋野 岳人
B1-11 12:05 12:20 桜島におけるDASを用いた爆発地震の発震機構の推定 ◎長谷川 誉久
B1-12 12:20 12:35 傘型噴煙の拡大シミュレーション噴火:ラウン火山2024年噴火の事例 鈴木 雄治郎
B1-13 12:35 12:50 火山灰による噴煙からの硫黄除去モデリング:異なる噴出率の噴火への応用 ◎渡辺 詩文

10月16日(水)午後 14:15〜16:15                  

  開始 終了 講演題目
筆頭演者
噴出物の堆積と運搬 座長:田島靖久・真木雅之
B1-14 14:15 14:30 霧島火山,御池軽石噴火の推移に着目した地質学的研究 ◎木尾 竜也
B1-15 14:30 14:45 霧島火山,硫黄山南火口及び噴火孔における2022〜2023年の小噴出イベント 田島 靖久
B1-16 14:45 15:00 衛星から観測した火山灰雲の輝度温度スペクトルによる火山灰物質の推定 石元 裕史
B1-17 15:00 15:15 船舶レーダによる水平と鉛直の桜島噴煙観測 西 隆昭
B1-18 15:15 15:30 船舶レーダによる降下火砕物推定手法 小堀 壮彦
B1-19 15:30 15:45 終端速度から推定された凝集テフラ粒子の密度 真木 雅之
B1-20 15:45 16:00 ロケット打上げ時の無線通信に与える火山噴煙の影響の評価法 大和田 陽一
B1-21 16:00 16:15 玄武岩質溶岩流の厚み分布に関する理論モデル 丸石 崇史

ポスターセッション(奇数番号) 16:30〜18:00 ポスター発表会場

口頭発表 B会場 10月17日(木)

10月17日(木)午前 9:20〜11:05            ◎:学生優秀発表賞対象者      

  開始 終了 講演題目
筆頭演者
火山の地震 座長:髙野智也・廣瀬 郁
B2-01 9:20 9:35 地震計連続記録の粒子軌跡解析により推定した霧島山新燃岳噴火に先行する 地震波動場の時間変化 廣瀬 郁
B2-02 9:35 9:50 2011年新燃岳噴火時の長周期地震活動 武尾 実
B2-03 9:50 10:05 新燃岳2008年噴火の以前,噴火直前及び以後に発生した火山性地震の深度分布とb値の特徴 及川 純
B2-04 10:05 10:20 2006年10月の月曜海山近傍の地震活動における詳細な震源推定を通した海底火山活動の考察 ◎青山 哲也
B2-05 10:20 10:35 複素主成分分析を用いたDASで記録された吾妻山火山性地震の震源決定 西村 太志
B2-06 10:35 10:50 水滴成長モデルに基づく火山性低周波地震の励起過程の推定 ◎中野 誠之
B2-07 10:50 11:05 稠密地震観測網のコヒーレンス解析による長周期振動の検出 髙野 智也
      

ポスターセッション(偶数番号) 11:20〜12:50 ポスター発表会場
臨時総会 14:15〜15:40  A会場
受賞記念講演 15:50〜17:20 A会場

口頭発表 B会場 10月18日(金)

10月18日(金)午前 9:20〜12:50            ◎:学生優秀発表賞対象者      

  開始 終了 講演題目
筆頭演者
マグマの発生・形成史と時空間分布 座長:田村芳彦・佐野貴司
B3-01 9:20 9:35 伊豆−小笠原弧の島弧沿い地球化学的変動を生み出すスラブ由来物質 佐野 貴司
B3-02 9:35 9:50 蒲生単成火山群の玄武岩質スコリアから推定される九州背弧側領域マントルの温度と含水状態 ◎森北 那由多
B3-03 9:50 10:05 トンガ弧フンガ火山と小笠原弧西之島との比較 田村 芳彦
B3-04 10:05 10:20 更新世火山における40Ar/39Ar年代測定に最適な溶岩流組織の特徴づけ Chris Conway
B3-05 10:20 10:35 岡山県岡山市北区龍ノ口山における白亜紀火砕岩類の分布と岩相 毛利 元紀
B3-06 10:35 10:50 京都府丹後中新世ピクライト質玄武岩の生成過程 ◎近藤  光
B3-07 10:50 11:05 西南北海道,「小樽・オタモイ海岸」とその周辺地域の火山地質 特に, 水中火山岩類の産状の検討 松田 義章
11:05 11:20  休憩
火山化学 座長:角皆 潤・関 香織
B3-08 11:20 11:35 乾燥剤を用いた火山噴煙中の水素の定量技術の高度化 風早 竜之介
B3-09 11:35 11:50 鉛直硫化水素センサーアレイを用いた火山ガス放出量定量:固定法(FP法)による観測の簡易化 角皆 潤
B3-10 11:50 12:05 火山噴煙中の水蒸気同位体組成に観測された火山放出水蒸気の部分凝縮・除去の証拠 ◎宮木 裕崇
B3-11 12:05 12:20 阿蘇火山火口湖湯だまりにおける地球化学的研究 中村 仁美
B3-12 12:20 12:35 えびの高原硫黄山の火山ガス・温泉水の硫黄同位体比 関 香織
B3-13 12:35 12:50 草津白根山における火山ガス組成と地震頻度の相関 大場 武

休憩 12:50 〜 14:15

10月18日(金)午後 14:15〜16:00            ◎:学生優秀発表賞対象者      

  開始 終了 講演題目
筆頭演者
地下構造 座長:筒井智樹・萬年一剛
B3-14 14:15 14:30 草津白根火山周辺の熱異常の解析 ◎本田 明紗海
B3-15 14:30 14:45 箱根大涌谷の蒸気卓越帯と噴気地帯の形成 萬年 一剛
B3-16 14:45 15:00 安達太良山沼ノ平火口の浅部比抵抗構造 ◎川田 大誠
B3-17 15:00 15:15 火山岩における脆性変形と延性変形の機械的切り替え Jamie Farquharson
B3-18 15:15 15:30 Modified Frequency-Bessel Transform Method (MFJ法) を用いた御嶽山の地下速度構造推定 ◎浅井 岬
B3-19 15:30 15:45 軽石層中の水槽におけるエアガン発振実験 筒井 智樹
B3-20 15:45 16:00 伊豆大島総合観測井における物理検層の再解析(2) 小村 健太朗

 


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