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重力流研究集会2025へのお誘い


地球表層での様々な粒子重力流現象(火砕流、傘型火山噴煙、溶岩流、土石流、河川流・洪水流・津波遡上(掃流砂・浮遊砂)、混濁流、雪崩、地すべりなど)の統一的理解及び分野間の交流の活性化を目的として、2025年度 分野横断型研究集会「地球表層における粒子重力流:理論・実験・観測と防災への応用に向けて」をハイブリッド開催いたします。

日時:2025年12月5日(金)10:00-18:15
開催場所:東京大学地震研究所(現地)& zoom(オンライン)
研究集会HP:https://sites.google.com/view/gravity-current2025

現在、現地/オンラインでご参加いただける方を募集しております。
興味をもっていただいた方は、ぜひ上記HPのリンクよりご登録ください(登録締切12/1(月))。
現地/オンラインともに参加可能人数に上限がございますことをご了承ください。

また、一昨年度からポップアップと称した超短時間話題提供を開催しております。
ごく短時間で話題提供したいこと、研究の宣伝等自由な形式で情報共有を行える発表の場です。
現地ではポップアップ発表者のうち、希望者のみポスターの貼り出しも行います。
ポップアップ(+ポスター)発表について希望される方は、HPのポップアップの項目をご確認いただき、参加登録の際にポップアップ希望にチェックを入れてご登録ください。

また、本研究集会ではフライヤーを作成しております(HPのフライヤーのタブをご確認ください)。
興味を持っていただけそうな方へ共有頂けると大変うれしく思います。

質問等ございましたら、志水(shimizu★stc.or.jp(★を@に変えてください))、または、下記に記した実行委員メンバーにお問い合わせください。
以上どうぞよろしくお願いいたします。

以下プログラムです。
――――――――――――――――――――――――――――
2025年度 分野横断型研究集会
「地球表層における粒子重力流:理論・実験・観測と防災への応用に向けて」
主催: 粒子重力流研究会
日時: 2025年12月5日(金)10:00-18:15 ※その後、技術・意見交換会(懇親会)
様式: 現地・オンラインのハイブリッド開催
    (現地開催場所: 東京大学地震研究所)
プログラム:
10:00-10:05 志水(砂防センター)「開催にあたって」
10:05-10:45 鈴木(東大地震研)「火山噴煙における重力流現象 」
10:50-11:30 高田(東京農工大)「粉体のレオロジーの運動論的アプローチ」
11:35-12:00 ポップアップ ※発表者未定
12:00-13:15 (昼休憩) ※ポスター議論
13:15-13:55 岩崎(北大)「水中プロセスにより形成される大陸棚の数値計算」
14:00-14:40 吉河(清水建設)「自然現象を対象としたV&Vの必要性と難しさ:津波土砂移動の数値計算を題材に」
14:40-15:00 (休憩) ※ポスター議論
15:00-15:40 經隆(森林総研)「河川プロファイルと地すべり地形が示す能登半島の隆起の履歴」
15:45-16:25 竹内(森林総研)「現地調査に基づいた大規模雪崩の流下の再現と森林の減勢効果」
16:25-16:45 (休憩) ※ポスター議論
16:45-17:25 橋本(京大)「多相混合体モデルに基づく土砂流動解析の試み」
17:30-18:10 越塚(東大)「Moving Particle Semi-implicit (MPS) 法を用いた自由表面を有する流れのシミュレーション」
18:10-18:15 (講評) ※未定
18:30- (技術・意見交換会 ※懇親会)

研究集会実行委員会(代表以下五十音順)
志水 宏行(代表;砂防センター),内田 龍彦(広島大),酒井 佑一(宇都宮大),鈴木 雄治郎(東大地震研),竹林 洋史(京大防災研),田邊 章洋(防災科研),殿山 俊吾(理研),成瀬 元(京都大),山野井一輝(京大防災研)

学会ML[火山学会:2209](2025年9月26日)でご案内しております。
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